続きです







発達検査の結果報告書を学校に提出した。




集団の中では困難。
ここが一番本人にとってはきつい事。






ここからどうするかとなった時に、一番のネックは三男の通う小学校には支援級が無いという事だった。




つまりは転校しかない。




そして、1キロ圏内にある二つの小学校には、それぞれ


知的級
情緒級


が有り、三男の場合にはどちらでも通えるという状況だった。




ただ、どちらの小学校に通うにも、今通っている小学校の通学路を通る事となる。




人よりも考えの幼い子が、今通っている小学校の子達が通う中、みんなと反対方向に行けば、周りの子達も不思議に思うだろうし、三男自身もどうして?
となるだろう。




行きたくないと言われれば、また登校拒否が始まるのだろうか、、、






担任の先生と、教頭先生に報告書を見せた。



担任の先生は驚いていて、

〇〇(三男)君本当に良く頑張っていて、クラスで一番グッと伸びています。
確かに声掛けは必要かもしれませんが、、、
正直言って〇〇(三男)君以外にも多いですから。



込み上げてくる涙をこらえ


集団の中では困難というなら、転校を考えないといけないのでしょうか、、、



教頭先生が言った。


今はまだその段階じゃないと思うよ。
通級指導教室が前段階だし、〇〇(三男)にはそっちの方が合っているんじゃないかな?
まずは見学に行ってみるといい。
週に一度二時間だけだけど、〇〇(三男)の苦手な部分にしっかりと向き合ってくれるから!
来年度始まったらなるべく早くに見学に行けるようにしようね。





ありがとうございます、、、



だけど、もし転校になったら、、、?






三男が勉強が苦手でも学校に行ける理由。
それは先生達のサポートがあるのはもちろんだったが、
何よりもクラスメイトの子ども達がいてくれたからだと思う。



教育相談に行った日は、色々な検査や話がある為、そこから学校へとは気持ちが向く事はなかった。



休んだ日、たまたま学校帰りの子ども達に遭遇し、


〇〇(三男)何で今日休んだん?


そう聞かれたが、三男は自分の口で説明する事は出来ない為、


今日は病院で検査だったんだよ!

と、私が言うと、

そっか!
〇〇(三男)明日は学校来いよ〜‼︎‼︎

そう言って手を振っていた。


う〜ん‼︎


と三男も手を振り返した。


子どもだから、また新しい友達も出来るだろうが、やはりみんなと一緒が良いと言うだろうし、何故転校になるのかを説明するにしても、理解が得られるとは思えなかった。





気持ちが落ち込み、
もしも、、と考え出したら止まらなくなっていた。



そして春休みを迎えた後

二年生になり、更に三男を追い込む日々が続く事になった。