気持ちを落ち着かせて家に戻った。
玄関を開けると義理の母が待っていた。
大丈夫?
何かを察したのかただ帰りが遅かったからなのかわからないが、義理の母はとても心配そうに私を見た。
大丈夫ではないよ。
この言葉で何かに気づいたのだろう。
後で話してね。
そういって普通通りにリビングに入った。
家に入って緊張がとれたのか、疲れが一気に押し寄せた。
食欲が出るわけもなく、部屋に戻り横になった。
横になったのも束の間で第二子が泣き出した。
ミルクを作りにキッチンへ向かうとリビングに旦那が座っていた。
ポケットに入れた携帯をポンと投げた。
何か聞き出そうな顔だったが、そのままキッチンへ向かった。
部屋へ戻りミルクをあげていると、旦那がきた。
何て?
聞かれた問いに無視した。
何て?
また同じ問いに対し、
見てわかんない?
疲れてんの
誰のせい?
その話今しないといけない?
静かにキレた声で言った。
旦那はしぶしぶ自分の部屋へと戻った。
旦那が部屋へ戻ると、義理の母がきた。
何があったの?
私は旦那から言われた事、相手の女と話した事を伝えた。
明日、検査薬買いに行ってくる。
ごめんね、、、
義理の母は泣いていた。
息子に対し、義理の母はどう思っていたのだろう。