3月の初めのブログで、今月は「5:変化」のサイクルにいるので、新しい人間関係が生まれたり、コミュニケーションの月ですよ〜とお伝えしていましたが、まさしくそんな月でしたね。
特に春分以降、忙しく過ごされた方が多かったようです。
私自身も後半は、いろんなお誘いやお仕事であっという間でした。
今年は桜も開花が早く、散り始めるのも例年に比べて早かったですね。
晴天で、満開の桜が一週間は続いてくれていましたので、楽しまれた方も多かったでしょう。
3月のことは追追アップしていきたいと思います。
さて、4月は数秘でみると「6:愛情」の月です。
身近にいる家族や友人、仲間との間に起こる出来事の中で、「愛」や「繋がり」について見直したり、気づかされるような出来事が起こりやすい時期。
新しい環境で一人暮らしを始める方など、今まで身近にいた「家族」が離れて暮らすようになる方は、あらためて家族という関係性について考ることもあるでしょう。
「家族」がクローズアップされやすい今月。
「家族」という身近な存在だから、曖昧にしてきたことや当たり前になっていたこともあるかもしれません。
「家族」というと、血の繋がりの中で集合した家族があります。
しかし、父、母、子はそれぞれは自立した個の存在です。
多様化する時代の中で、これからは「血縁」で結ばれた家族だけでなく、いろんな家族のあり方がでてくるかもしれません。
わたし自身、ムナイキ伝授会をとおして、人と人と繋がりをつくっていくとき、そこには家族のように相手を想う気持ちがあります。
ムナイキが教えてくれる人と人と繋がりは、血の繋がりを超えた、地球という大きなフィールドの中にあるファミリーです。
今月は、家族の中にいる「自分」という存在やあり方について注目しながら、自分にとって大切な人との繋がり、関係性について見直していかれるといいでしょう。
人間は人と関係性の中でいきています。
人と交わることで、いろんな体験をすることができます。
「人と人の繋がりが、自分と宇宙との繋がりを思い出させてくれる」
とムナイキで教わったことがあります。
人と関わり、地球に生まれてきたことを楽しんでいきましょう。