降り積もる線路の雪が清々しい 京都は寒くて
家に帰って あるものを食べる楽しみだけに心踊らせながら 長い復路を耐えた。
フグ カニ ときて
そのあるものとは、 これだ。
やっぱり 良く焼いた方がお肉の風味が増して好きだ。
肉をレアで食べても ちっとも美味しいと思わないあたしは 子供なのだろうか。
しかし 昔はステーキなど嫌いだったが ステーキって焼くだけだし 冷凍しておけるし とっても良いと最近になって思う。
『お肉を焼きましたから 今日はワインを開けましょう』
なんて 真っ白な対面キッチンで どなたかにささやくのが あたしの届かない夢なのかも。
そして もう一枚残っているこの幸せ感たらない。