ディフェンバキアによく似ていますが、
こちらは葉姿がガッチリした感じで、
葉も少し硬く光沢があります。
日陰でもよく育つために
欧米では以前から優れた室内植物とされ、
日本でも最近人気が出てきました。
観賞用として人気があるのは、
葉の色彩が美しいシルバークィーン、
大型で葉の縞模様が面白い
オブロンギフォリウム・クルシティ
などです。
アグラオネマ・シルバークィーン
(上下両方とも)
置き場所
日陰に抜群に強いので、
1年中日陰に置いてもOKです。
10月以降、4月までは室内に置き、
冬は15℃以上保ちます。
水やり
水ごけか排水の良い培養土に植え、
水は十分に与えます。
増やし方
葉の取れた後が茎状になるので、
これを切り、6~7月に挿します。