見に来て下さり有難うございます。



今回はナイーブな記事になります。

様々なご意見あると思いますが、ご批判はご遠慮下さい。




少し前にジャニーズの児童虐待のニュースと、事務所による記者会見が話題になりましたね。

噂がありながら、何で今なんだろう…
と思っていたところ、

オリラジの中田敦彦さんのYouTube☟



こちらがTVでは詳しく説明されない経緯が、大変良く分かりやすく説明されておりました。





他にもYouTubeで現在70代の方が、6歳か7歳の頃にジャニー氏から性被害に遭われていた事を話している動画もありました。


同性からによる、そして18歳以下児童のまだ子供が被害に遭って、まだ何も分からない年齢(個人差はあるかと思います)に、立場を利用した社長から被害を受け何も言えなかったと思いますし、意味が分からず大変怖かったと思います。

そして誰かに言う事も出来なかったでしょう。



トラウマになるはずです。


なぜなら私も大人になり後で分かった性被害、児童虐待被害者だからです。


私は田舎育ちで、時代的にも全く情報がありませんでした。

学校で保健体育で授業があっても、性器の説明や精子がどこから入り子宮に入り、そのうちの一つがマッチングすると妊娠する。

みたいな簡単な説明であったと記憶しています。





とりあえずテストに出る為の問題を覚えるだけで、私はよく理解していませんでした。


よく母に、

(どうやったら、子供出来るの?)と聞くと

(結婚すれば出来るのよ)

と簡単な答えでした。


それを高校生になっても、私はそう思い込んでいました。

結婚式をすれば、キスをすれば子供が出来るとまだ思っているような子でした。





これは日本の性教育にも問題あると、私は思っております。

現代はスマホやネットが普及して早い段階で色々な情報が分かりますが、私の子供時代はTVか雑誌くらいでした。


前置きが大変長くなりましたが、本題へ…






あれは私が小学5年生くらいの頃かと記憶しております。


遠方の県外に住んでいる父の弟、つまり叔父さんがある日家に来ました。

それまでもほぼ会った事な無く、私の父親に瓜二つの顔に子供ながらどう接していいのか分からず、リビングを出て両親の寝室へ私は行きました。


その時は今思えば両親は仕事で不在でした。


和室の寝室の畳んだ布団に寄りかかりながら、私は

ボーっとしていました。





すると叔父さんが私の名前を呼んでいます。


私は声をひそめていました。

しかし、

(あ、ここにいたんだー!)

と寝室に入ってきました。


両親の部屋なら入ってこないと思っていたので、まず入ってきたのにビックリする私。


(◯◯ちゃん、今何年生になったの?)

等、何を聞かれたか詳しくは覚えていませんが

私にどんどん笑いながら近づいてくる叔父さん。


色々質問しながら私の腕の辺りをまず触れ出しながら、胸を触り出しました。


⁉️


となる小学生の私。




これはどういう状況かも当時の私は分かりませんでしたが、ただ凄く嫌だったのは鮮明に覚えております。


しかも父親と同じ顔をしているので、複雑な気持ち。


でも叔父さんだしどうしたらいいのか分からず、されるがままでした。


反響次第で続く予定です。



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