昨日は朝早くに家を出て、東京の眼科に行きました☔
バセドウ病眼症と診断されてからもうすぐ6年…。
当時はかつての面影がなくなるくらい人相が変わってしまい、かなり落ち込みました。
今は慣れたというか、その後、動脈解離や子宮体癌となり、持病の糖尿病と睡眠時無呼吸症候群もあるので、眼球と瞼の突出ばかりを気にしていられなくなり、不安と心配が分散された状態でいます
最初の1〜2年は突出をどうにかしたくて月に一度通院し、MRIやステロイドを瞼に注射💉したり、パンパンに腫れた瞼の脂肪を取る手術をしたりしましたが、瞼の腫れは少し治まったものの眼球の突出は元には戻らず、３年目からは経過観察と糖尿病の眼底検査をしてもらうために半年に一度通っています。
昨日は予約をキャンセルしようかと迷うほどの荒れた天気で☔、診察が終わったお昼過ぎが雨のピークで、駅まで行くバスも１５分ほど待たねばならず、歩いて駅に向かう事にしました。
駅まで行く途中に見た光景。
打たせ湯かっと突っ込みたくなりました。
それにしても何だか手がびしょ濡れだなぁ…。
よく見ると傘が老朽化で大雨に耐えきれず雨漏りしてました
模様が気に入って長年使っていた傘🌂
柄もスポッと抜けるようになり、それでもだましだまし使っていたのですが、雨漏りもするようになってはとうとうお別れの時が来たようです💧
この和柄がお気に入りでした。
眼科の帰りはいつも浅草橋に寄ります
それが眼科に行く時の楽しみなのです🎶
浅草橋に着いて、ランチをしている間にあんなに強く降っていた雨が止んでました。
浅草橋では６月の講座で使う材料と、９月の講座のサンプルを作る為の材料を購入しました。
帰宅して仕事が休みだった息子に、
「もしもお母さんに初任給で何か買ってあげようと考えてくれているなら、お母さんは傘が欲しい。それと、アイロン台も。」
とおねだりをしてみました。
息子の返事は
「考えていない」とのこと
仕方ない。
自分で買うことにします。