今看板などで、
『苦痛を和らげた胃カメラ、大腸カメラ』
『眠ってる間に終わる胃カメラ、大腸カメラ』
『完全無痛胃カメラ、大腸カメラ』
など見かけると思います
何が違うのか？ってよくご質問いただくのですが、全部同じです
おおまえ内科クリニックでも
苦痛のない胃カメラ、大腸カメラを行っています
私自身、4度ほど胃カメラ大腸カメラを経験していますが、全部爆睡していました、、、
血管に鎮静剤（クリニックではミタゾラムというお薬）を点滴で注入します。
体重や、薬の効果の効きやすさは人によって違うので、都度患者さんの状態を見て量を調整しています
女性の方で帝王切開されている方、骨盤が狭い方は挿入時に痛みがあるため、鎮静剤を使用されることをオススメしています
しかし一般的に、お酒の強い方、眠剤や精神疾患のお薬を服薬されている方は効きにくいです
私は多分お酒は普通に飲めますが、強くはない。
そういう時、やっぱり医師の経験や、内視鏡技術が大切だなぁと思います
大腸の図は皆さんご存知だと思うのですが、
こんな単純ではないんです、、、
これを見る限りでは、カメラを肛門から入れて、右に曲がって、真っ直ぐ行って、左に曲がって、、、
なんですが、人によって長さも違うし、大腸は伸びたりもします
なので、鎮静剤を使う＋経験豊富な内視鏡専門医師にしてもらう方が安心です
おおまえ内科クリニックでは
内視鏡専門医が胃カメラ、大腸カメラを行っています
お電話でもご相談可能です。
おおまえ内科クリニック
大阪府八尾市南木の本3-45-5
072-996-1171
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