最近、とある尊敬する方に、
「周りに本当に信頼出来る仲間は何人いるのか?」と聞かれ、改めて自分自身の在り方を考えさせられました。

自分自身を見つめ直す為にも、過去に書いたこの記事を貼ります。


「信頼される人、されない人」


仕事をするにあたって。
実は周りから「信頼」される、という事が重要度が高いのにも関わらず、意外と皆が皆、それを本気で追求してるわけじゃないと感じる事があります。

「顧客から信頼される」
「部下、後輩から信頼される」
「上司から、同僚から信頼される」
「取り引き先から信頼される」
...等々。


私も昔はとんがって孤立していた事もあったけど。
一人の力は微々たるもの。
信頼があってこそ、もっといい仕事が出来るようになる。

しかし、なぜ普段から信頼を得る努力不足なのを認めず、不満を溜めている人がいるのか。

アピールもしてないのに「上司が認めてくれない」とか、後輩をかわいがってもないのに「今どきの若者はやる気がない…」とか。
ともすれば、結果も出していないのに「だいたいこの会社のやり方は…」とか。


そもそも環境が整わないと頑張れないとか、評価がないと頑張れない人は根本的にブレやすい。
そういう人に限って不平不満ばかり言っているか、挙げ句の果てに「仕事が辛い」「自信がない」とか言い出す。

仕事が辛いのは、結局他人に求める気持ちがあるからなんですよ。

「部下がもうちょっとこうだったらいいのに」…そんな事を言っていても、優秀な人材は空から降ってきたりしません。
「上司が頑固だからどうせ言っても仕方がない。」…そういう事を言う人は大抵人とぶつかる勇気をもたず、そんな意気地無しな自分を正当化したい人です。

ともすれば、家庭や恋愛面でも「旦那が協力してくれない」とか「嫁が恐くて意見が言えない」とか。
「子供がグレたのは学校のせいだ」とか。一生悪循環のスパイラルから抜け出せなくなるんじゃないでしょうか。

それがまさか、信頼を得る努力をしていない、自分に原因がある、とはなかなか気づけないのでしょう。


役に立ちたい、人に与えたい、というスイッチの人は、使命感に燃えるから「仕事が辛い」「自分ばかり辛い」とかいうマイナスワードは言いません。

人が自分の為に何かをしてほしい、と一々気に病む暇があったら、目の前の人の為に自分から動く事に時間を使ってみる事。
むしろ職場も恋愛も、全ての人間関係は、相手に求めるばかりで成り立たないと思うのです。

今、もし「辛い」のなら。根本的に自分を見直し、他力本願を一切捨てる事。
そうすればセルフコントロールも出来るようになりブレなくなるから、どんどん器がでかく、おだやかになり。
きっと周りに笑顔やパワーを与えられる存在になる事でしょう。
その結果、自身も幸せな気持ち満たされてくるでしょう。
なぜなら、人は「自分が活かされる」事に最も喜びを感じるものなのです。


もう1つ。とある本にこうあります。

多くの人は実際の成果物や成績の優劣よりも、「逃げない姿勢」や、「失敗から学んだことを次に活かす能力」に対して信頼を寄せてくれるものだ。と。
確かに「信頼」を勝ち取るにはこの二つが手っ取り早いでしょう。

しかし。
失敗は成功のもと、とよく言いますが…。果たしてそうでしょうか?
失敗し、そこから全ての人が成功するわけではないんじゃないかと私は思います。

中には失敗して嫌になって逃げ続ける人もいるだろうし。
失敗がトラウマとなり、二度と失敗をしたくない、と守りにばかり入る人もいるかもしれない。
そして、一度失敗しても失敗ばかり繰り返して学ばない人も多くいると思います。

失敗を繰り返す人の二つの原因は。
それは、自分のせいじゃない、周りのせいだ。と責任逃れの考えをしているか、もしくは失敗しても結局は誰かが何とかしてくれる、と甘えているかどっちかなんでしょうか。
一つの失敗から、学びとる姿勢さえあれば。その失敗は転機となり、武勇伝となる。
しかし、そこに危機感をもたず流してしまったなら。いつも同じところで行き詰まり、結局困るのは自分自身。


長くなってきましたが…結局何が言いたいかと言うと。
自分の事ばかりでいっぱいいっぱいになってる人は、人生も人間関係も何もかもしんどくて辛いんです。
辛い状況を作ってきたのは「過去の自分」なんです。
気持ち1つで周りも自分も笑顔に出来る魔法を誰でも使える。
周りに感謝を伝えたり、身近な人を労い、自分から笑顔で挨拶したり声をかける事からはじめてみると。
きっとたった一ヶ月ほどで、周りの態度がみるみる良いように変わってくるはずだから。

苦しいのは成長の証だけど。辛いときは、周りに微笑みかけれる自分でありたい。

改めて自分自身への戒めも込めて、初心を忘れず頑張っていきます!


全ての人に幸あれ\(^_^)/