またまた削られた原稿デス☆
かなり生意気にとられるからでしょう・・・。
人生に迷いがおありになる方だけ良ければ見てください。
どうぞ↓
「今日から人生が変わる!chie☆流リセット法」
私はおかげ様で、仕事にプライベートに人間関係も良好でとても充実した毎日を送っています。
今のような状況を手に入れる事が出来たのは、ある考え方になってから。
この考え方になる前は、自分が今のような立場になれるなんて全く思ってなかったのです。
むしろ、どちらかと言えば対極のところに私はいました。
私は子供の時からいじめられっ子で、両親の愛情も受けず、鬱気味で自殺願望を常に抱えて生きていました。
人ともなかなか思うようにコニュニケーションが取れず、いつもびくびく人の顔色を伺っているようなところがありました。
自分の意見も言えない。
自分を表現する事も出来ない。
社会人になってからも当然職場の人間関係に悩み、親にも頼れず、悩みを打ち明ける親友もいない。
恋愛で必死に心の穴を埋めようとするのですが、逆にそこで一番ボロボロに精神を病んでいる状態でした。
そんな私が唯一、自己主張する方法がファッション。
身分不相応なブランド物を鎧のように身につけ、派手に着飾る事でしか周りから認めてもらう方法はない・・・。
「周りに一目置かれたい・・・。彼の愛が欲しい・・・。」
そんな強迫観念から買い物依存症になり、OLの給料じゃ到底払えないほど借金が膨らんでいきました。
そしてとうとう消費者金融からの催促が限界に来て・・・死んでもやりたくなかった「お水」の世界へ。
人と会話すらままならない小心者の私が、恐ろしい水商売の世界に足を踏み入れることになるなんて・・・そんな状況と自分を心底のろいました。
当時は今ほど華やかなイメージもなく偏見もあり、水商売で働いている事自体が後ろめたくてたまりませんでした。
お客様からの執拗な誘いや侮辱、おさわりや暴言、理不尽な上司や意地の悪い先輩・・・。
何度も泣きながら家に帰り、どんなにお店を辞めたくても借金がそれを許してくれませんでした。
そんなこんなで最も自分には向いてないと思っていた夜の仕事を始めてから、ズルズルと一年程たった時。
人生の転機が訪れました。
当時店の一番人気だったAちゃん。前々から私に対してちょっとした嫌がらせが多々あり、ストレスもかなり溜まっていました。
そんなある日、Aちゃんからのあまりにもひどい嫌がらせを受け・・・積もり積もったものが爆発し、生まれて初めて強い衝動にかられました。
「Aちゃんを見返してやる!」
私はお店のナンバー1になる事を心の底から誓ったのです。
そして・・・。
私が本当にお店の人気ナンバー1になるまで、さほど時間はかかりませんでした。
Aちゃんは居場所をなくしたのか、姉妹店に移ると言い出し・・・私は余裕の笑顔で「頑張ってね」とAちゃんを見送りました。
何をやっても中途半端だった私が生まれて初めて味わった大きな達成感。そして自信。
今まで「グレー」の世界で生きてきた私が、初めて見る明るい景色。
その時の高揚した感覚に取り付かれ・・。以降、階段を上るように人生のステップアップをしていったのです。
ではどうやってわずかな期間でお店の人気ナンバー1になったのか。
とにかく当時の私では、水商売の世界でナンバー1になるなんて逆立ちしても無理なところにいました。
家族や友達にさえ自分を表現できずムッツリしていたものですから、お酒の席でテンションあげて会話したりお上手を言ったりする事でさえ私にとってはとてつもなく大変な事だったのです。
でも私は心の底から
「変わりたい」
「ナンバー1になりたい」
この事を誓っていました。
人に馬鹿にされ続けた人生と、絶対にここでおさらばしたかったのです。
まず100%の気持ちで願う!!
ここが第一条件です。
心から決めたら、あとは具体的な行動。
まず「どうして自分が今まで指名をとれなかったのか?」についての分析。
ある先輩は、「雑学を勉強したり、新聞を読む事が一番大事」と言っていましたが・・
それはどうもしっくりきませんでした。
一応短大出だからそこまではバカではないし、今のままでいくら知識を増やしたところで指名につながるとは思えない。
むしろこんなところで知的な会話ばかりしていても、つまらないのではないか?
もちろん、知識があるからこそお客様の会話にもより一層合わせられるようになるだろうけど。
私は今まで会話が苦手な分、人に合わせる事なら得意分野だったはず。
なのに指名は殆どゼロ・・・。
私はやっぱり「顔」だと思い・・・。すぐにでも整形したい勢いでした。
完璧な美人にさえなれば、ナンバー1になれるって思い込んでいたのです。
でも実際は勇気もなく、金銭的な理由でもこれは却下せざるをえなくて・・・。
そして知恵を振り絞った時、ある事をふと思いました。
その店で一番美人が、決してナンバー1ではない。
とびきりの美男美女だけが芸能界等の人気商売で成功しているわけではない。
という事実。
当時、私が部屋いっぱいにポスターをベタベタ貼るほど憧れてやまないスーパーモデルがいました。
当時のシャネルの広告塔として、パリコレやファッション誌にもひっぱりだこだったクラウディア・シファー。
そのクラウディアのオフショットビデオを入手し、それを見た時に私はかなりの衝撃を受けたのです。
そこには普段とは違った、飾り気のない姿で家族やボーイフレンドと戯れるクラウディアの様子が映し出されていました。
すっぴんはそばかすだらけで目が小さく、髪も無造作に束ねているだけ。決してとびきりの美人とはいえなかった。
だけどそのしぐさふるまいを見ていると本当にセクシーでキュートでチャーミングで・・・。
周りの空気を変えるほどキラキラと輝いていたのです。
美形のライバルモデルが沢山いるなかで特別クラウディアがもてはやされている理由がはっきりわかりました。
それを見て、私は「女」に生まれてきたのに「女」をさぼって生きてきた事に気付きました。
そして自分で勝手に「自分」というものを決め付け、自分の可能性を自ら閉ざしていた事にも気付けました。
「私は人見知りである」
「私は女らしくない」
「私は甘え下手だ」などなど・・・。
小さな枠に自分を押し込み、そして周りや環境のせいにする事で努力しなくていい言い訳をしていたんだ、と。
そして。
私は誓いました。
一回死んだつもりで自分を「リセット」し、ゼロから自分を作り上げていく事を!!
ズバリ、私がナンバーワンになる為に毎日欠かさず努力した事と言えば、「イメトレ」だけなのです。
そしてその「イメトレ」だけで、その後の人生がすべて好転し、私はその時々の目標や夢を殆ど叶えてきたのです。
ではここからその方法をお教えします。
なかなか考え付かないかもしれませんが、こんな風に一度イメージしてみて下さい。
貴方は出先でなんと芸能プロダクションの関係者にスカウトされました。
聞けば映画の準主役です!
有名女優との絡みも魅力で、貴方は一念発起してそれを請ける事にしました!
映画の貴方の役柄はこんな設定です。
もらった役柄が暗黒街のマフィアのボス。
冷酷で非情。
100人の幹部を束ねるワルの中のカリスマ。
・・・貴方がその台本を監督にもらった時。
「僕、学生時代真面目なタイプだったんで、悪役なんて出来ないです。」
とすぐに投げ出し、チャンスを棒にふりますか?
世の俳優さんは、そんな風に決して言わず、役作りをただちにはじめるだけ。
今のドラマで活躍してる子達は10代の俳優さんもすごく多いですよね?
若者に負けてられませんよっ!
あなたにもきっとできるはずです!!
じゃあ、腹もくくった事だし、いよいよ一ヵ月後から撮影スタートです。
今日からまず役柄に対するイメトレをしましょう!!
誰しもが震え上がるようなにらみのきかせ方、スゴませる声の出し方、立ち振る舞い、そしてセリフ。
愛人を言いなりにするキザな言葉としぐさ。
・・・どうですか?
一ヵ月後、それが出来た時の自分を想像したらワクワクしてきませんか?
そして努力の甲斐あってそれらを自分のものにし、貴方は見事に演じきりました!!
きっと世間の人は貴方の悪のオーラをビンビン感じ、作品にのめりこんでくれるでしょう。
その時!貴方の素の真面目な部分なんてブラウン管からは伝わりっこないと思いませんか?
きっと共演俳優やスタッフ達でさえも貴方が本当に恐い人だと信じて、やたら気を使ってくるかもしれませんよね(笑)
事がすべてうまく運び、映画がヒットした時の事を考えたら・・・・。
それからどんどん仕事が入り・・・ギャラも跳ね上がり・・・女優の恋人が出来るかもしれません!!
なんだか興奮してきませんか??
例えば今ブラウン管の中で活躍してる俳優さんが悪役を演じたら「こいつを誰かやっつけてくれ!」と苛々したり。
可哀想な役を演じていたなら思わず涙してしまうかもしれない。
ただし、本当の俳優さんの「素」の性格なんて私達には分かり得ないですよね。
私はそうやって自分自身をいかようにも「演出、プロデュース」出来るのではないかという事に気づき、
自分が変わる為に仕事場で「女優」になる事を心から決めたのです。
そして自分で自分に台本を渡し、「店」という舞台で主演女優を張るためのイメトレをはじめたのです。
そしてイメトレによってなりきり、しゃべり方、しぐさ、ふるまいを変え、表情の勉強もしました。
ここでやっかいなのは今現在の人間関係や環境がそのままだと言う事。
急に違うキャラになったら、周りに気味悪がられるのではないか?
本当にこれが男性から受け入れられるのか??
悩んだら私は二者択一で決める事にしてるんです!!
1・このまま変わるのを諦める→ライバルに負けたままで、この先もしょぼい毎日。
2・勇気を出して変わる→自分の未来への可能性が開ける第一歩を踏み出せる。
・・・やっぱり、変わるという選択肢しかないようです。
もう誰に何を言われたっていい。それさえ耐えたら自分の未来が変わるのかもしれないのだから。
むしろたったそれだけで本当に変われるならもうけもの!
本番では緊張するけど・・・
テレビでは子役だって立派に演じてるんだから!
大人の私に出来ないわけがない!!
じゃあ明日から「よーいスタート」でクランクインです!!
・・・びっくりしました。
私・・・女優の才能があったみたいです(笑)
本気で演技して、相手に気持ちよくなってもらう為の台詞をしゃべったら、なんと5分もたたないうちに相手の態度が好意的になり・・・
おもしろいくらい自分のペースにもっていけて指名につながるようになりました。
以前は必死でテンション上げて頑張って会話をつなげていても、人気嬢が座ると一発で流れをそっちにもっていかれた私だったのに。
今までなんだったの??
そんなふうに一日目から自信をつけた私は、あれよあれよと力を発揮し、見事短期間で、自分がお席に座っただけでも注目を浴びるほどの人気嬢に生まれ変わったのです。
整形したわけでもないのに、中身を入れ替えただけでものすごく場内指名も増え・・・。
本当に不思議でした。
勿論、「気持ち」は見せかけでは通用しませんから、目の前のお客様のことはその瞬間とても大切に思うようにしました。
たぶん、共演者が変わる度に本気でその人に気持ちが移入してしまう女優さんのような・・・(笑)
だからこそお客様としっかりと信頼関係も築けるようになった事が、私が人気嬢になれた最大の理由でもあったのです。
たとえば皆さんも、彼女や友人の影響で、口癖や相手の方言等が移ってしまった経験ってありませんか?
もしくは、独特の方言を持つ地方出身者が東京に進出した時って、結構すんなり標準語をマスター出来るものですよね。
ある意味勉強なんかしなくても、引越ししたその日から東京都民と標準語で会話する事ぐらい出来ますよね?
そうなんです!!
人は努力して自分を変えようと思うから、なかなか変わる事が出来ずに結局諦めちゃったりする人が多いと思うんです。
こういう、みかけだおし的な事って意外と簡単に出来る事なんですよ。
いわゆる、「ハッタリ」をかまして、相手にいいように見られるんです。
そして私は具体的なイメトレをしたのと同時に、こうも思い込むようにしました。
例えば「イイ女度数」があるとして、私の「イイ女度」は100点満点中、40点しかなかったとします。
それを、「私は70点」と思い込み、ハッタリをかますのです。
さも「私は殆どの男性の合格ラインに入ってるイイ女なのよ!」といわんばかりのふるまいをするのです。
え??
ハッタリなんてすぐばれるから意味ないですって??
やる前からあーだこうだ言わずに、騙されたと思ってやってみてください!!
今の自分に何の不満もないなら、やらなくて結構です!
でも上を上を目指している方は、一段あがったらまた更に一段上り詰めようとしているはずです。
個人でとことん結果を出したら、次のステージで大きくステップアップする為に周りの人間を動かす影響力を持ちたいはずです。
権力や肩書きだけでは、周りは心から動いてくれません。
周りを納得させるようなオーラを持つためには、堂々たる態度や発言力が必要不可欠です。
能力があって結果を出していても、どこかナメられる雰囲気を持っている人がいるんです。
そういう人はいくら正しい事を言っても周りには響かない。
逆に、周りと同じ仕事をやってるだけの人でも、いざという時大勢の前で発言をビシッと決めたり、
強気な姿勢を周りに見せているだけで、周りがちゃんと一目置いてくれる・・・なんて事も多いのです。
極端な話、お水の業界の店長や経営者は、私のような現場からの叩き上げでホステス経験がある場合じゃなかったとしても、ボーイを蹴飛ばしたり女の子を怒鳴ったりという制圧的なやり方だけで何とかうまくやっていってる店があるのも事実です。
通常「北風と太陽」の「北風」では周りは心からは動いてくれないものなのですが、入れ替わりの激しい私達の業界ならではのやり方と言えるでしょう。
勿論、うちはすべてのスタッフやお客様とも長く付き合っていきたいから、理解しがたいやり方ではあるのですが・・・。
・・・という訳で。
周りを納得させるような堂々たる振る舞いや発言が出来ているだけで、周りがちゃんと耳をかたむけてくれるようになり、格段に優位に立って物事を進められるようになります。
そして自信と同時に自分のコミュニケーション力もアップしていきます。
自信がつけば「次、何を話そう」とか自分の見られ方にいちいちとらわれなくなるから、余裕が出て、相手の求めてる事が読めるようになってくるんです。
相手の求めてるもの、望んでるものが分かって、初めて相手と心からコミュニケーションがとれたり、心を動かせる人になるのです。
私の場合も当事「70点のいい女」のフリをしてたつもりだったのですが、どうやらすぐにでも中身がちゃんとついていったようです。
もしかして私は初めから40点ではなかったのかもしれません。
コンプレックスがあったり自信が持てなかったから、勝手に自分を40点に卑下して、それがマイナスのイメトレになっていただけなのかもしれません。
いきなり医者や首相になろうとするのはさすがに無理ですが、自分の印象付けに関する部分だったら実は身だしなみや振る舞いだけで何とでもなるんです。
そしてよっぽど大根役者じゃない限りは、周りが徐々に認めてくれるようになるから、自信がついてちゃんと中身もついてくるようになるはずです。
いや、その状況が急速に自分を成長させてくれるのかもしれません。
だって、なんか自分の状況や今後ににワクワクしてくるんですもの。
それを維持したくていやおうにも中身の勉強をし、自分の本来の底力が出てくるんです。
現に私はこの方法がその後も大きく自分をステップアップさせてくれました。
ママになってからは、それまで根付いていた男ウケする甘い口調を一切止め、地元の方言に戻し、トーンも強めに変えました。
地元の方言は少しキツイイメージになるのですが、これが人をまとめるのにも、くだけた会話で部下の人望を得る為にも大いに役立ちました。
そしてガラの悪い輩を追い返す為に、「毅然とした」態度で入店をお断りする方法もマスターしました。
実際初めは怖くて足が震えていたのを隠しながらでしたが、見事「毅然とふるまう」ハッタリが通用したことに味をしめ、以来冷静に対処が出来るようになりました。
部下にも「謙虚は決して美徳ではない」とよく言っています。
勿論人として、普段は日本人ならではの謙虚さも大事な事でしょう。
ですがビジネスには通用しない場合もある事でしょう。
アピールして、意見を戦わせてなんぼです。
ウチの店の女の子でもそうです。
謙虚さが先にきてしまうと、先輩ホステスの前ではすぐ黙ったり、まわりを立てすぎて個性を発揮出来ず、お客様に印象すら与えられずに終わってしまうのです。
そんなやり方をしていると、名刺を配っても捨てられるのがオチ。
いい子ちゃんだけでは人気も得られないし、キャストに遠慮ばかりされてもお客様も本当の意味で楽しめません。
もしも貴方が
「もっとこういうリーダーになりたい」
「こういうイイ男になりたい」
「もっと人望を得たい」
そういった願望がおありなら・・・。
変われる保障がないまませっせと努力するより・・・
今すぐパフォーマンスとしてハッタリをかましちゃいましょう!
自己主張が出来て目立つ人は同時に敵をも作っちゃうものですが、それは出来る人間の宿命です!
逆に周りから認められてるっていう意味だし、無難に平和主義決め込む方が自分の大切な人一人思い通りに動かせないような影響力のない人間になっちゃうものなのです。
ハッタリをかませる度胸があれば、あとは何とでもなれ!
初めの一歩を踏み出しさえすれば、確実に物事は好転していきます。
勿論それを維持するのは地道な努力や勉強が必要ですが。
いつかステップアップする時のために地味に努力をする毎日よりも、最初に自分をそこまでどーんと無理やり押し上げてから必死でついていくやり方のほうが、短期間で結果を生み出せると私は思います。
うちの役職でも、結果や覚悟さえ認められたら、まだ未熟でも「立場が人を育てる」事を信じて、チャンスを与えるようにしています。
勿論、それは功を奏して結果となっています。
「このままでは終わるつもりないから」そう言っている人ほど、一年たっても同じ状況で同じ言い訳をしていたりするものです。
一年で変われなければ、五年後も十年後も変わりません。
だったら今日からでも!!
変わる為の第一歩を踏み出してみましょう!!
一ヵ月後。新たな自分との出会いがあるはずですよ。
以上デス
ホームページの内容ともかぶっていて、くどいですが。
エラそうに聞こえたなら、すみません。
私なりにちっぽけな夢を叶えてきた考え方が、ほんの少しでも何かのお役に立てたら・・・。
特に20代の悩める男女に読んでもらえれば嬉しいデスm(u_u)m
