今日はダンスレッスン指導で朝帰り☆


最近は素敵振付師の先生にお世話になりっぱなしなので、久々にやると振り付けもなかなか浮かばないし、体が鈍ってしまってました・・・(-"-;A


いいかげん本の事ばっかうざいかもしれないんですが、もうしばらくはちょこちょこネタにさせてくださいねっA=´、`=)ゞ



どこかに行ったついでについ本屋さんに立ち寄り、自分の本をさがしてみる・・・。


なんて事をやっちゃってます(;´▽`A``





天神の丸善書店では・・・。

なななんと!!


あの、「夢をかなえるゾウ」と一緒に平積みされてるではありませんか!!(/TДT)/







そして・・・。


キャナルシティの本屋さんでは・・・



なんか減ってる気がする・・・(°∀°)b

(たぶん入荷が少ないだけ・・・。)







そこで!!



調子に乗って、出版社にごっそり削られてしまった原稿を時々載せちゃおうかと思いますっ(><)





今日は、ラスト章の


会社の文化やルールを作るべきだ・・という内容についての部分で削られた、文章です!!(・・。)ゞ






↓どうぞ魔人ブウ





貴方の職場が文化やルールがはっきりしない職場なら、それを貴方が内部に作ってください。


急にそれをやると、ぬるま湯に浸かってきた同僚やお局達が猛反発するかもしれません。


ただ、そんなぬるま湯組をのさばらせていては、その後いくら貴方がやる気ある部下を育ててもマイナスに引っ張られていくかもしれません。


ガンになるものは早めに切っておいた方が今後の為です。


切るくらいの覚悟でやれば、案外すんなり周りを納得させられるものです。


常識的な事が出来ていないのなら規律を守らせる為にそれを徹底して「社内のルール」に持っていき、


おかしな文化があるなら排除して下さい。


若者目線で見ても「これを守れるのがプロ、守れない奴はいい加減な奴だ」と納得させられるものから徹底していけばいいでしょう。


貴方が中堅くらいの立場でも、上司を味方につけたり説得する事も出来ると思います。


なんといっても、そういう姿勢をしっかり部下や周りが評価してるんですよ。




なぜルールを作らなくてはいけないかというと、圧倒的に部下が起こす問題が減るからです。


若い部下や、特に女性のモチベーションを保つのは大変な労力です。


問題が起こってから一々対処していたのでは、うまくいくものもいきません。


下手すればそこばかりに気を取られて、仕事にならない場合だってあるのです。


その労力に比べたら、上司や周りを納得させて規則を作る方が断然ラクです。


手遅れになって人がなかなか定着せず、貴方に結局どーんと仕事が回ってくるのを避ける為にも、今すぐやってみてください。






私達の業界は特に、当たり前の事を徹底する事が本当に大変なんです。


ちなみに言っておきますが、うちのお店は罰金制度やノルマがないのです。


お水の子は非常識な子が多いので、社会で通用するような人間教育をしっかりしていきたいからです。


罰金でがんじがらめにしてもその場だけで、本人の身にはならず、店に対する不満ばかりが残ります。



ルールを徹底させる前は、そりゃあもう無法地帯でした。



出勤してもトイレや更衣室からやたら出てこないし、隠れてタバコ吸ったり私用のメールをしたりするし。


派閥が出来てすぐ悪口大会で盛り上がり、他の子まで引き込むし。


新人さんが入っても無視。


先輩や役職を立てず、目上の人にも平気でタメ口。


都合が悪いとすぐ体調が悪いと言う。まるで熱がある事を偉いとでも思っているかのように。


無断欠勤や、だまってとんだりする子もしょっちゅう。


メールで簡単に「休みます」で済まそうとする子はまだ連絡してくるだけマシな方・・・。




だけどルールを徹底しただけで、すばらしく規律や環境の整った店になったのです。




例えば、昔はボーイの男の子の間でも、こんな事があったんですよ。



お客様の使用済みグラスを洗った後、ふきんでそれらを拭くのですが、


そのふきんを清潔に保つという習慣が私がママになった時元々店になかったのです。



私が気付いてからは


「営業後一番最後にふきんを洗いハイターにつけ、それらを干してから帰りなさい。定期的に業者に洗濯を頼んで。その為に、替えのふきんも多めに購入するように」


と、ボーイの一人に頼みました。



しばらくして、それが全く実行されていない事に愕然としました。


私はボーイ達皆にいかに衛生面が一番大事かという事を懇々と説教しましたが、結局ちゃんとやったのはそれからしばらくの間だけ。


私は激怒し、一人を捕まえ「あなたが責任持って今後やってちょうだい!」と言いました。


そうしたらそのボーイは「何で自分ばっかりの責任になるんだ!」と不満を溜め、結局辞めてしまいました。



たかがふきんです。


それ以外はボーイさんは与えられた仕事や掃除も皆ちゃんとやっていたんです。


だけどこんな簡単な事でも、習慣がなく、周りがやっていなければ、面倒がって誰もやらないんだという事が改めてわかりました。



勿論その後は自分のやり方を悔い改め、ボーイの中でも責任があり仕事の出来る子を育てて、今では全ての衛生面が徹底されています。


どんな新人のボーイが入ってきても、一日目から何の疑問もなく当たり前のように店をピカピカにして帰ってくれています。



仕事とは、こういうものだ!という事をきちんと上から守っていけば、部下も当たり前のようにそれを守ってくれるのです。



逆に上の人間がルールを守れていないのは持ってのほかです。


一回でも遅刻をした上司が、部下に遅刻するな!と怒れるわけがありません。


髪型一つにしても、「なんだお前、そのチャラチャラした髪型は!!」といくら叱っても、

同じく髪の長い別の同僚を放置していたら「あの先輩だって長いのに、何で俺ばかり注意されるんですか?」と、こうなるのが当然です。


部下を育てる為に、同僚や先輩にもルールを守らせるパワーがあなたにあるなら、皆があなたについてくるようになるでしょう。



ルールを労力かけてつくってもいないし、社内で徹底させるリーダーシップもないのに、


いきなり部下に「こんなことくらい社会人として当たり前だろ!!」なんて怒っても、その場だけの返事だけしかしない。



私だってさすがに

「こんな事から教えなきゃいけないなんて、今までどうやって生きてきたの?」とか「親の顔が見たいわ!」なんて思う事も多々ありましたよ。


でも使命感に燃えてそれらに取り組んでいだら、育つ部下を見るのが何よりも嬉しく思えるようになりました。



最も大事なポイントは絶対に上から目線で見ない事、そして相手の能力を決め付けない事です。


勿論、大人としての威厳は保ち、尊敬させないといけないのですが、どうか心から相手の力を信じてあげてほしいのです。


私は子供の頃から、親や周りから「どうせ、あなたは出来ないに決まってるけど」というような扱いをずっとされていました。


本当に何をやっても中途半端でしたから、その時は言われて当然だと思っていました。


大人になって私はたまたまきっかけや環境のおかげでここまでこれましたが、普通はそこから這い上がる事なんて至難のわざです。



「どうせ、あなたには無理」「君にはまだ早い」


たとえ言葉にださなくとも、相手はあなたがそう思っている事は伝わっています。



どうか若者の芽をあなた自身の手で摘み取らないで下さい。


そんな事してあなたに何の得があるんですか?


それを言って、自分の方が優れた人間だとでも誇示したいのですか?



「お前の為を想って言ってやってるんだ」


これは最も嫌われる台詞です。


失敗させたくないという親心はわかりますが、失敗から学び取れる事が本人の一番の成長につながるんです。




貴方がちゃんと尊敬されるべき人間なら、部下も努力を始めてくれるんです。


部下を動かせる上司でもないのに、自分を正当化しないで下さい。


「まったく今の若い者は」


そう言ってる大人は時代の流れに柔軟に対応できてない化石です。


化石な大人は若者から見ても憧れる要素なんて1ミリもありません。


それなのに「昔はこうだった」と語られても、若者が聞く耳持つわけがないじゃないですか。


貴方が昔話をすればする程、陰で「あの上司終わってる」扱いされてるかもしれませんよ。


そんな話をするんだったらもっと部下の話を聞いてあげたり、自分の武勇伝の一つでも語ってあげて下さい。



とにかく部下にストレスを溜める前に、自身を見つめなおし、労力をかけるポイントを見極める事。



あなたの守備範囲にいる限りはどんな部下でも貴方の部下です。


あなたのすべての部下が成長し結果を出し、部署全体が活気付く様子を強く願い、思い描いてください。


そして「たまたま出来る部下に恵まれなかった」なんてくだらない言い訳を一切やめてください。


優秀な人材が空から降ってくる事なんていう希望は捨て、いい加減現実を見据えてください。



あなた自身がどんな部下でも育てるんだ、というスイッチに切り替えて下さい。


その事に使命感と自信を持って、寛大な気持ちで接してあげて下さい。


無駄な喜怒哀楽は自分の子供にさえナメられます。


いちいち小さな事で感情的にならず、出方を計算できる余裕を持って欲しいのです。



まずは一人一人話も面談をとってあげて、その子に合ったやり方とペースを見極めてあげることが大切です。


うちではスタッフのミスも大概許すし、大抵の事は受け入れるところからはじめますが


あまりにも世の中をナメていたり根性の腐った奴は叩きのめすくらいの気持ちでかかわっています。



ただ一般常識や社会人としてのルールが欠落してるだけなら、貴方が教えてあげたらすむ事なんです。


親が悪い場合もあるんですよ。


それだけでその子をバカ扱いして排除する方が勿体無いしばかげた事です。



うちの会社でも特に優秀な稼ぎ頭の子達は、全員と言っていいほど入店当時はお店の中でも特に劣等生でした。

人一倍問題があったり、アクが強い子ほど、スイッチが入ると信じられない力を発揮したりするんです。


今では本人達は自信を持って、入店当時の事を笑い話にしています。



うちの店の面接基準はわりと高めですが、容姿的な基準さえしっかりクリアすれば、ある程度はどんな子でも一から育てるつもりで受け入れます。


うちは他店から女性を引き抜く事にはあまり興味のないめずらしいグループです。


なぜなら直接スタッフ教育をする役職全員が、寛大に、そして情熱的に普段から部下の育成に力を入れている人間ばかりだからです。


そして部下を育てながら、本人達も部下から学びとっています。


それらがいい循環を生み、結束力を高め、大きな結果をうみだしているのです。










以上です(*゚ー゚)ゞ




読んでもらった方はお分かりだと思いますが、この項で採用されているのはわずかです・・・。




上から目線にとれて偉そうに聞こえるから・・・という事なんでしょう。




確かに・・・



ごもっともでございます・・・(ノ_-。)スミマセン・・・





若者の底力や素晴らしい原石を見逃さないで欲しくて、つい力説しすぎてしまったところです・・・。



ちなみにこのラスト章が私の周りでは一番評判が良かったので載せてみました・・・!



私も完璧ではないですが、若いスタッフを使うにあたっては確実に成果をあげてきた部分でもあるので、皆さんのお役に立てますよう心から願っています・・・m(u_u)m