ナチュロパスビンセイ先生&なみさんコラボセミナー東京7月26日 | 心のエステでセルフラブを育てるセラピスト♪ちえ

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セルフラブを育てる、心のエステ、心のデトックスで自分を愛せるようになる、 
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(感情解放)
産業カウンセラー
OADセラピスト

うはぁ…一か月以上時間が経ってしまいましたが、レポ記事を待って下さってる方が居るので、

私の理解出来た範囲内のシェア、いきたいと思います。

(あくまで、私のフィルターを通してますので、先生方の真意とズレている可能性は常にあります。

ご了承下さい)

なみさんのセミナー告知記事はこちら

というわけで、テーマは「栄養過剰&栄養失調」です。


まず、ナチュロパスってなーに?という事をなみさんの記事からコピペ音符

「ナチュロパスとは日本語で自然療法師/代替療法師などと呼ばれ、メディカルハーブやホメオパシー、サプリメント、生活&食事改善などで不具合の生じた体の自然治癒力を高め、本来の健康な体に戻すお手伝いをする仕事です。」


オーストラリアでは、人口6000人に対して1人のナチュロパスが居るそうです。

(日本では…そもそもナチュロパス、という職業そのものがまだまだ殆ど認識されていませんが、

オーストラリアでは薬剤師とかと同じような感じで認識されていて、実際にたくさんいらっしゃる…

という感覚なのかなー?と思いました。)


とにかく「ナチュロパス」という資格を持った方はたくさんいて、

(2年か3年くらい勉強しないとなれない認定資格で、協会に所属する事が必須だそうです)

薬局や、ヘルスフードショップ、個人経営のクリニックや、複合的医療施設等に常駐していらっしゃるそう。


1.First do no Harm (まずは、クライアントを傷つけないこと)

2.Healing Power of nature (自然治癒力を使う)

3.Find the cause (原因を見つける)

4.Doctor as Teacher (ドクターは教師である→クライアントを導くこと)

5.Treat the Whole Person (症状の出ている場所だけでなく、その人の全体をケアする)

6.Health Promotion the Best Prevention (健康についてプロモーションすること、それがベストの予防法である)


こんなポリシーに従って活動していらっしゃいます。


ナチュロパスさんが行う事は


1.食事&生活指導

2.ビタミンやミネラル等のサプリメントを処方する

3.メディカルハーブ

4.ホメオパシー

5.マッサージ

6.その他

(ブッシュフラワーエッセンス、バッチ博士のフラワーレメディ、スクエナーセラピー、鍼灸、等)


We are what we eat(私たちは食べたもので出来ている)ですから、食事指導が最初に来るワケですね。


ちなみに、オーストラリアでは、「風邪をひきましたー」って病院に行っても、

「ジンジャーティー飲んで一週間寝てて下さい」とか言われるのが関の山で、ほとんど「薬」は処方されないとか。


Body,Mind,Spirit 全ての、ホリスティックな健康を目指していく、という事です。


オーストラリアでも、医療費が高くなりすぎてて(日本もそうですよね)、

国としてもどうにかして医療費を削減したいがため、

「薬を(今処方されているよりも)減らせないか?」という事をチェックするためだけの薬剤師さんが病院に常駐していたりするらしい。

(うーーむ、スゴイ。日本もそういう方向へ行って欲しい。いや、いずれは行かざるを得ないかも…)


現在、日本国内では認知症患者350万人、要介護者500万人と言われていて、

医療費は年間約40兆円。これは、毎年1兆円ぐらいずつ増えているそうです。

…このままいくと、20年後は国民健康保険という仕組みや、現在の医療が破綻する可能性もアリ…とみる人は見ています。


ある調査によると、20歳~21歳の男性34名中、

妊娠させる事の出来る能力を持った精子を持っていた人は…たった一人だったとか。

( ゚Д゚)ええぇぇぇぇ34人いて、たったひとり???


食事は、色がカラフルな方が良いです。野菜をたくさんで。

なみさんは、「なるべくレインボーカラーになるように気を付けてる」とおっしゃってました。


〇炭水化物(ゴハン、パン)

〇脂質

〇タンパク質(肉)

〇ビタミン

〇ミネラル


のバランスが取れていることが大事…ってことです。

日本の伝統食である、「穀類、発酵食品、野菜、根菜、魚、海藻類」は体に良いです。

また、牛乳を飲むとお腹を壊してしまう、乳糖不耐性は日本人に多いです。

(歴史的なものでしょうね。日本人が牛乳を飲むようになる、という事を、昔の日本人の遺伝子は予期していないんだと思う)


現代の日本の問題点

☆トランスファットなどの悪い油が蔓延していること

☆農作物の栄養価値が下がっていること

(季節外れの野菜・果物とかは栄養価が低い…)

☆加工食品が多い

(たとえば、煮物のパックのお惣菜とかね。煮物の「汁」は捨ててパッキングされてますよね?

でも、ミネラルは水溶性です。汁を捨てたらミネラルは摂れない…。)

☆残留農薬

(日本の農薬使用量は、単位平方メートル当たりで世界一です。これが自閉症に影響しているという資料も…)

☆化学添加物

☆環境ホルモン

→世界中で排出されるダイオキシン類の半分を日本が排出しています(BY UNEP:国連環境計画:の調査報告)

☆重金属汚染

→これは、日本人は絶対あります。日本は公害大国。水俣病(水銀)、第二水俣病、イタイイタイ病(カドミウム)ただ、症状が出やすい人と出にくい(出ない)人が居るのが事実。

☆放射能汚染

3.11前の日本人の平均値 30~50ベクレル/BODY

なみさんの値 348ベクレル/BODY

(外食でお寿司とか食べてたから…とおっしゃっていましたが、それでも、なみさんですらこの値。

無頓着に無防備に無知に無神経な場合は一体いくつになるのだろう…とね。いやー、想像したくない。)


2004年 1/16 日本女性の乳がん率

2013年 1/14 


先進国で、ガンの死亡率が上がっているのは日本だけ、だそうです。おののく汗

症状のある場所だけでなく、カラダ全体(心も含めて)正しく診て、一緒に考え、

ホリスティックな健康に向って導いてくれるシステムが殆ど無いから…としか思えないのです。


なので、日本で暮らすなら、やっぱり、自分で自分の身を守るしかないかなーと。

勿論、

普段から自分で自分のケアをする のが第一。

で。定期的に信頼できる専門家を頼る

ってのが必要だと思いますです。


ちなみに、やはり、3.11以降、関西と関東ではストレス値の平均が違うらしい。


内部被ばく対策としては…

〇ゼオライト

〇アップルペクチン

〇クロレラ

〇スピルリナ

など、デトックス効果のあるモノ。


日本人に不足しがちな栄養素

〇カルシウム

〇マグネシウム

〇亜鉛

〇鉄

〇セレン

〇モリブデン(←?ちゃんと聞き取れてない…)

〇ホウ素

〇βカロテン

〇ビタミンC

(アンチエイジングに良い!放射能対策にもGood!

福島第一原発の事故処理に当たった救急隊員の方は、ビタミンCを点滴されていったとか。。。)

〇ビタミンB群(皮に多く含まれている)

〇ビタミンD(特に冬場に足りなくなる)


鉄は女性は摂っておくべし。妊娠前は特に。

葉酸:赤血球の材料になるのでGOOD。


栄養過剰・栄養失調を防ぐ

毛髪ミネラル検査1年に1回とかやると良い。

(妊娠中の農薬ばく露量が子供のIQに影響するという調査結果あり。)


長くなったので、次に続きます~。