今日もらった、フライヤーとか。
甲斐田さん、お美しい。
平田さん、しぶい。
渡辺さん、イケメン。
そうそう、渡辺さんは、船弁慶のあと
ひとり語りで、羽衣を朗読しました。
子供の頃、昔話で聞いたり読んだりした、
天女の羽衣のお話し。
天女の台詞が色っぽくて、
なかなか良かったぞい。
昔話で読んだのは、羽衣を隠された天女は、
漁師の嫁になってた気がするが、
今日のお話しでは、違ってた。
羽衣を返さないと言われた天女は、
嘆き悲しみまして、花の髪飾りがしおれてきてしまうのです。
この髪飾りは、天女の命の証みたいなもので、
枯れきると死んでしまうとか。
漁師は気の毒になり、天の舞いを見せてくれたら返すと言う。
天女は、舞いをお見せしますが、舞うには羽衣が必要です、渡して下さい、と言う。
漁師は、天女がそのまま逃げるのではと思うが、天女にウソはつかないといわれ、自分の浅ましさに気づき、羽衣をかえした。
天女は、空で美しく舞い、漁師は時も忘れそれに見とれ、気付けば遥か彼方で羽衣がひらめいていた。
とゆー話でした。
嫁にはならんかったね。
オマケに、アタイったら、
天女の花の髪飾りが、頭のてっぺんに
茎から葉っぱ付きで生えてるのを想像し、
ひとりニマニマしていたのさ。
(^.^)
