うわぁ~いo(^▽^)o
みつぅの原田、かっけ~かったお~。
画像はパンフレットのお写真なんですが、着流しに赤い着物を羽織ってます。
袖を通さないで、羽織ってます。
うりゃ~、かっけ~ぞ。
長身がめっちゃ際立ちます。
んでね、殺陣の時も、羽織ったままなんだよ。
かっけ~けど、難儀やろ?なして、そんな!
かっけからに、決まってんだろ!答えは聞いてない!みたいな。(≧▽≦)ゞ
確かに、あの長身で、刀だともったいないかったかも。槍を構える姿は、惚れ直した!
お話しは、新選組が新選組とゆう名前をもらう直前、まだ浪士隊だった頃からのお話しです。
幕があくと、なぜかババ抜きをしてます。(^_^;)
舞台左手からメガネの山南、藤堂、土方沖田、原田。
原田「ね、これ、どうやるんだっけ?」
みんなに、「原田、これやるの何回目だよ!」と突っ込まれる(^_^;)
なんか、とらえどころのない原田。
どうも、負けそうなんでババ抜きを続ける気がなさげ~。
なんだかんだと、結構、原田は円滑なゲームの邪魔をする。
「原田は負けてばかりだから」みたいな事を言われ
「ぼくは、ケンカには負けない主義だ」と言い切る。
そんなワイワイと、つかの間の和やかな時間を送る浪士隊。
誰かが「土方さん、よくこんな西洋の札遊び知ってますね?」と聞くと「兄に教わったんだ」と答える。
そこへ原田がまた「ああ、あのオッサンがこんな事知ってたの?」みたいな事を言っちゃう。
「土方さんのお兄さんにそんな言い方は失礼だ」と怒られる原田。
「童顔の土方さんのオッサンのお兄さん」とか「オッサン童顔の土方さんのお兄さん」とか分けわからん事を言い出し、トッチャン坊やの土方さんになり…。
最後は、全然関係ない人に原田が「土方さんがトッチャン坊やなんて、失礼な事言うな!謝れ」とか言い、事態を煙りに巻く原田。
ああ~。のっけから、お茶目なみつぅ、全開ですよ!
きゃあきゃあ!萌!
で、話が戻って?土方さんは「兄が2人いて、ひとりは養子に出され、全く連絡がとれないんだ」
みたいな話をする。
ババ抜きは、原田が3位で「初めて、ビリにならなかった」と言われ、ムッとした原田は「オレはケンカは負けないんだよ」と再び宣言。
沖田と木刀対六尺棒で手合わせ。
みつぅの殺陣!
目つきが変わりましたよ~。舌なめずりこそしませんが「オレ、やっちゃうよ」って感じ。かっけー(≧▽≦)
赤い着物、羽織ったまま、沖田と互角!脱いだらもっと強いのに!ぬーげぬーげ(←アタイのココロの叫び)
この辺、あやふやなんですが…そこへ、近藤さん、何やら悩みながら現れます「オレのがデカいのか?入らない」とか言い出す。何かと思えば、自分のクチに拳が入らないんだと…。(ああ~、びっくりした。ピーとか入る話になるかと思った)
近藤さん、なんだか、オトボケキャラです。
原田が近藤さんの襟足のハネてる髪を指でクルクルしても、されるがままやし(^_^;)
近藤さんが入らない入らないと悩んで?いる所へ、部下数名と梅とゆう美女に酒を持たせて、芹沢が現れる。
この頃の浪士隊は、近藤と芹沢のダブルヘッド。
部下も近藤派、芹沢派に別れています。
芹沢と部下は「長州がどこそこで、誰々をさらし首にしてる(←みつぅの行動が気になって、あんまり聞いてません)次は大和屋を襲うと予告があったが、大和屋は長州に大金を払い見逃してもらった」と言う。
芹沢は更に「おれが大和屋に警護してやるから、金を払えと言ったら、二百両しかよこさなかった。」
近藤に付く土方や沖田達は、「そんなやり方は、いけない。会津藩にも迷惑が掛かる」と言うが芹沢は「金は必要なんだ、絞れる所からしぼるんだ」的な事を言う。
喧々囂々、近藤派と芹沢派の溝は埋まらない。
そこへ、何やら後ろで、プラプラと聞いてるんだか聞いてないんだかしてた原田が(この時だったか別の時だったか「あ、アリが砂糖見つけた!」とか言って座り込み、アリン子つぶしたりしてました)芹沢の梅が持ってる徳利を奪い逆さまにして「あんたとオレ達は合わない。帰りな」(←みつぅが、親指に付いた酒の雫石を舐める仕草をしたので、バッキューンされてしまい、よく覚えてない)みたいな事を言う。
芹沢も、「酒もなくなった事だし、行くか」と腰をあげる。
芹沢に対する憤りが収まらない近藤派達。しかし、当の近藤は、ぼ~っとしてる。
「いや、芹沢さんのデカいクチになら、拳が入るかなぁと思って」
「近藤さん!なんも話、聞いてなかったでしょ!」
と部下に叱られる、お茶目な近藤さんであった。
(^_^;)
