自分プロデュース・腐と負な感想になってしまいました。ごめんなさい。 | 世界の果てで、ぽよぽよに

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日々の暮らしをなんとなく

(株)アットムービーの社長さん

森谷雄(もりやたけし)さん著

「劇団スパースガーデン」の父でんな。

http://ameblo.jp/moriyatch/entry-10361019336.html



世界の果てで、ぽよぽよに


ぼちぼち、っと読んでみました。


たぶん、若い方、これから社会に出るかた、将来○○で成功したいというこものがある方には、とってもよい指南書ではないかとおもいます。

俳優さん・女優さんの姿を例に挙げながらのお話で、納得いくとおもいます。


でも、鬱の虫を飼ってるアタイはのっけから、脱落しそうになりますた。

「あなたは、3年後、どうなっていたいですか?」

無理!3年も先の話、考えられません。

舞台やLIVEのチケットをとると、

その日までは、生きていないといけないかな?

と思いますが(^^;)


自分の長所、短所を上げて、

その理由を述べよ、ってことも書いてあった。

あかん、悲しくなってきた・・・・。

長所はわからん。短所はありすぎる。


とりあえず、心療内科通いはやめたいです。

3年ぐらいたてば、治ると医者はいってたし。


ほいで、できれば、戦えるカラダになりたいです。

武道、武術系のことをまた始めたいです。

そこまでいかなくても、走れるようにはなりたいです。

でも、3年後は46歳です。今より老化してると思うのだが。。。。


なんか、未来は明るくは無い。

一寸先は闇。つま先は、崖の淵かもしれないのよ。

今、楽しくても、明日は、スコンと崖の下に落ちてるかも。

そんな鬱の虫を飼ってるワタシは、それでも必死に、

灯かりのある方向を探しているのです。

虫だからな。

うううう(T.T)


でも、スパガーの和田君がブログに書いてた

79ページの事はよくわかる。

「希望の職種につけなくても、それは将来希望する仕事をはじめた時に必ずやくに立つ。」

確かに全く畑違いだと思ってても、案外基本の大事な所は共通するもんです。

特に。役者さんなんか、なんでも肥やしになりますわね。


あと、本のカバーの折り返しの森谷さんのプロフィールみて

「あらま!同じ年うまれだわ・・・」

森谷さんが、学年1つ上だけど。(^^;)