40分程遅れで開演。
前回の大宮では、ぐだぐだになったMCですが、今回は滞りなく(^_^;)
謙信祭の前に、謙信ゆかりのお寺を再度訪ねた時のエピソードをお話してくれました。
「一昨年は大河放送中だったから、違和感なかったけど、去年は上越市から依頼があった時、ボクが出ていいものか悩んだ。で、お寺を再度訪ねた。」
もともと謙信祭は地元で、こじんまりとやってたお祭りでしたが、一昨年は大河ドラマの影響で盛り上がったらしい。
「いつものGacktのまま、お寺の階段を登って行くと、住職さんのお母さんが迎えてくれました。80歳ぐらいのおばあちゃん。ボクはGacktととして、お久しぶりですと挨拶しようと思い、お!も言わないうちに、おばあちゃんが『お帰りなさいませ、御屋形さま』…。ボクは謙信のスイッチが入ってしまい『変わりはなかったか?』」
後は、皮パン履いた謙信と寺守のおばあちゃんの会話になりました。(^_^;)
婆「変わり、ありません」
謙信「冬は、無事に過ごせたか?」
婆「はい。御屋形さまがお帰りになるまでは…、死にませぬ」
謙信「来年は戻れるかどうかは、わからぬ」
婆「御屋形さまは、必ず戻られます」
謙信「必ず戻ると、誰が決めたのであろう?」
婆「わたしが、決めました」
御屋形さま、おばあちゃんのため、毎年戻ってあげて下さい。
ワタシからもお願い申し上げまする(≧▽≦)ゞ
でも、Gackt様もまんざらではなさげでした。
右手で左の乳首を触りながら、
「しばらくは、こっちにGacktのスイッチ(右の乳首を触りながら)こっちには謙信のスイッチを持つ事になりそうだ」と言ってましたし。
Gacktの乳首は、スイッチらしいぞ(//▽//)