ちえの会社のすぐそば
ずっと気になってたお店・・・
「ミスター・ガーリック」
先日
ようやく足をのばすことができました
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薄暗い地下階段を降り
あらわれたのは・・・
愛想がわるそうな?オジサマと
奥に若いコックさん![]()
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ちえ
「あの~どこにすわればいいですか?」
オジサマ
「ここに座っとくれ」
ちょっとぎくしゃくな
ちえとおじさま。
『あっでも
前から気になってたこと伝えなきゃ・・・』
ちえ
「ここ前から来よう来ようってずっと思ってたんです。」
オジサマ
「あ~そう。」
「だけどもうこの店は閉めるよ。」
ちえ
「え?
」
オジサマ
「終わりだよ!」
ちえ
「えーーー![]()
」
そこから・・・・
なが~い
なが~い
ちえとおじさまの話が始まった・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
オジサマの名は
”はるひこさん”
たいめいけんで以前は名コック。
あのグッチ雄三を今も弟子に持つ
超有名料理人だったのだ![]()
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(オジサンっていってごめーん)
なぜお店を閉めるか?
というと・・・
体を悪くされて
十番のお店は閉めて
恵比寿のお店に移るということでした。
ちえ
「でも、ここがなくなるのはさみしいですね。
」
はるひこさん
「なにをいってる!」
「あんたは今日(はじめて)きただろ!」
「ここはもう20年やってるんだ!」
「じゅうぶんやったよ。」
ちえ
「すごいな~20年![]()
」
「めっちゃ尊敬します
」
はるひこさん
「いやぁ~尊敬なんか!
開店から閉店までずっと赤字だよ!
こんなの尊敬するもんじゃないよ!」
だけど
おいしいものをな
だすってな・・・
うちが1番だって・・・
ずっとそれだけは
誇りに思ってきたんだよ!」
ちえ
「ダーーーーー
」
↑感動した
はるひこさん
「おまえさんはこんなハンバーグはじめて食べると思うよ。」
いただきまぁ~す![]()
もぐもぐ
もぐもぐ
「ん!?なにこれ~!美味しい!」
「こ・・・こんなの初めてです~!!!」
はるひこさん
「だろ。」
「これもたべてみ。」
お~!
コロッケ!!!![]()
もぐもぐ
「やばす!おいしいっす!」
「またまたこんなの初めてです!」
はるひこさん
「このコロッケは、みんなが探し求めてくるコロッケ。」
「うちのコロッケが食べたいって、くるの。」
「食べさせたいって、くるの。」
「一番大切なのはな
自分で自分の作ったコロッケが1番だって
誇りに思うこと!」
「だからあんたも商売やってんだったら
流行りもんじゃない、
一発屋じゃない、
本物を作って、
誇りに思えるか
思えないかだな。」
ちえ
「はい
」
はるひこさん
「(笑)
あんたは大丈夫。
しっかりしてるから!」
「また恵比寿の店 で会おうな!」

