8月21日日曜日の夜10:44分に8歳1か月1日で虹の橋を渡ったアンバー

沢山の思い出と、人懐っこく誰にでも抱っこされる性格で家族だけでなく色んな人に可愛がられた子でした

そんなアンバーの闘病記録です。

 

発症は本当に突然のことでした

今年の4月10日過ぎに少し元気がないかな?と思っていたら

15日にはフラフラと歩きだしたため、夕方に近所の病院を受診

採血と点滴、注射をし、薬が処方され帰宅

(主人が連れてったため詳細不明)

 

翌週22日には、ふらつき倒れたり呼吸が早くなったため再診

レントゲンの結果、右心肥大と診断され、肺に水も溜まっていました

この時の体重が3.5キロ

もともと5キロ弱だったことを考えると知らず知らずのうちに体重もかなり減っていたのです

この日は点滴と注射、ピモハートという心臓の薬が出ました

血液検査の結果は特に異状がなく、ヘモグロビンの値から少々血が濃いかもしれないと言われました

 

28日に体調改善が見られないため、再受診

食べることができず、かろうじてパウチやチュールは食べていたので

与え続けたせいか少し下痢気味に

点滴と注射、心臓の薬と整腸剤が処方されました

 

5月6日

少し体調が良い日が続いていたのですが、やはり調子が悪化し再受診

血液検査、点滴と注射をしました

血液検査のために足より採血後、肉球にチアノーゼが見られ

循環が悪いからだろうということで、心臓病の薬にジコシン錠が処方されました

この日の体重は3.35キロ

 

7日以降は食欲が低下

薬はチュールに混ぜなんとか食べさせられたけれど

ふらつき倒れる頻度も増加し、起き上がる元気もかなりなくなっていました

 

11日に母がロイヤルカナンのパウチを持ってきてくれ、よく食べてくれたため

ロイヤルカナンのパウチに変更。この町では売っていないため

あいの里まで買いに走りました

 

12日はふらつきがほんの少し軽減されたものの、フローリングでの踏ん張りもきかず

この1週間で本当にもう駄目だと思い、友人が何人も会いに来てくれてました

 

少なくとも病状の改善が見られず、悪化の一途をたどっており

猫を飼っている友人に相談し、「回復するかはわからないけれど、一度私の通っている病院に連れて行ってみてはどうだろうか?」と言われ転院を決意

通院していた病院は薬をシートではなく、小袋にいれての処方だったので、

病院に電話し、処方薬を聞き、通院記録と血液検査の結果を持って新しい病院にかかることにしたのです。