ちえたまです。
水槽の方は引き続き変わりなしです。
トリミングしたトゲサンゴは今のところ新しい白化もなく、震えながら観察する毎日です。
餌喰いの悪くなったハナゴンベも、ヘタレ度合いは変わらずですが、餌を大量に撒くことで食いっぱぐれはなさそうです。
そんな水槽の様子を上から目線で撮ってみました。
シッタカ様から飛び火した?紅藻が繁茂し始めています(汗)
バブルガムがほんのちょっとだけ復活の兆しかもです。先端の成長点付近に特有のグリーンが見える気がします。
↓ 美点凝視、心の眼で見るとグリーンも見えてくるというものです(笑)
↓ 未だマメスナとウスコモンに覆われて白化・白骨化した部位は痛々しいままですが、ちょっとずつ回復しているような気がしなくもないです。
いつか完全治癒の日を夢見て経過観察中です。先っぽの白骨化部位は折った方が速そうですが・・
↓ 一方で不穏な空気も感じます。
こんなところにグリーンのポリプはないはずで、もしかしたらウスコモン(グリーン)の生き残りがこべりついてるかもです。写真を見るまで気付いてなくて、ちょっとショックです。
↓ こっちも多分ウスコモン(レッド)の生き残りです。
ピンクのお饅頭みたいでかわいいから放置しているのですが、後々手を焼きそうでどうしたものかと思案中です。
仮にピカチュウが順調に育ってプラグを覆い尽くしたら、もうプラグの移動もままならなくなります。そうなるとウスコモンをこそぎ落とすことも出来なくなって接触不可避の未来が見えます・・
黄色に飢えているうちの水槽で何気に一番黄色っぽいのがミクラクラドス(↓)です。
光の当たる背面だけ色付いてます。鑑賞面(前面)から見るとまっ茶色ですけど(笑)
随所でウスコモンの脅威が迫っていて、このまま放置しても時間の問題のように感じています。
再度レイアウトを取り出して完全に除去したいところですが、マメスナもレイアウトに被覆していてなかなか厄介そうです。
もう少し脳内作戦会議してみます・・
一応ネルソルで固めてはみたのですが、クリスマス前には吊るして飾ることができるでしょうか?
吊るそうとして立てたらごっそり中身がこぼれちゃう予感です。こちらも上から目線限定になっちゃうかもです(笑)