ちえたまです。
水槽の様子に変わりはありませんが、ここしばらくの「写真を撮ると白く濁った感じに見える気がする」問題が気になっています。
そういえば長らくウールマットを交換してなかったので、この機会に交換しておきました。でも多分あまり関係なさそうです。そもそも肉眼で見ると特別濁っている感じでもありません。
光の関係なのかなと色々条件を変えて撮影してみました。無駄に画像を貼り付けます、スミマセン。
照明はPrime16HDです。
- UV:UVとViolet
- B:Royal BlueとBlue
- W:Cool White
- GreenとPhoto Redは5固定(All100のときだけ100)
カメラはTG-6です。
- Pモード
- ピクチャモード:ライトトーン
- 露出補正:-0.7
- WB:カスタムホワイトバランス10,000〜12,000K
やっぱりよく分かりませんでした。相対的に青が強いと(特にガラス面が)青くくすんだ感じになって、それが曇っているように見えるのでしょうか。
とは言え、普段の照明(UV120 B100 W20)も実際にすごく青いのでこんなものなのかなという感じです。写真のためにあまり照明を弄りたくないので、ホワイトバランスでいい塩梅を探りたいと思います。
ひとつ分かったことは、「照明を変えて、写真を撮って・・」を繰り返して結構時間が掛かったのに、マンジュウイシモチがずっと同じ位置に居ることです。給餌の後だったのでお腹いっぱいでホンワカしてたのでしょうか(笑)
カメラを構えついでに色々撮ってみました。
↑ グリーンのトゲサンゴの写真の背景がやっぱり曇って見えます。カメラの向きが悪いのでしょうか。なかなか難しいです。
ピカチュウとしてお迎えしたフラグは地味に成長しているようです。
この1か月半ぐらいで基部の被覆が進みました。
一方でウスコモンの生き残り(写真の下の方にちょっとだけ写っている部分)が迫っていて、すでにプラグに足?手?を掛けています。
これまで「放置して手遅れ」の失敗を繰り返してきましたので、今回は早く対処するようにします。