ちえたまです。


水温24.2 °C(ゼンスイ ZC-100α)
比重1.027(アタゴ PAL-07Z)
pH 
8.03(ノーブランド pH計)
KH 7.8 dKH(ハンナ HI772)
NO3 
4.7 ppm
(ハンナ HI782)
PO4 0.034 ppm(ハンナ HI736)

(数値は前日のものです)



3連休を利用してサンプのライブロック入れ替えを実施予定でした。


三角座りしてライブロックが届くのを待つものの、一向に発送連絡がありません。それもそのはずです。私が発送手続きを失念していたからです・・


結局、連休明けの今日、ライブロックが届きました。販売店さんにはご迷惑を掛け、私自身は連休を無駄に過ごし、ガックリです。


届いたライブロックは2kg。今サンプに入っているのと同量です。部分的・段階的に入れ替えるのがベターだと思いつつ、手間と費用(送料)の都合で全量一気に入れ替えです。


ハナビラダカラでしょうか?が鎮座してました(笑)生きてるかなー?


ライブロックはさほど高いグレードのものじゃありませんが、新鮮な磯のかほりがします。ひとまず新しい海水を満たした容器に放り込んで汚れや付着物をふるい落として・・



キュアリングの期間を設けるでもなく入れ替えを敢行しました。この機会にサンプ内のデトリタスも吸い出してスッキリです。



何度か同様の入れ替えを繰り返してきましたが、やっぱりガッツリ入れ替えは影響が気になります。当面は生体の様子やアンモニア、亜硝酸も注視して経過を見ていきたいと思います。




水槽の様子は特に変化ありません。入れ替えたばかりですから当たり前ですね・・(汗)




最近はハナゴンベがあまり前面に出てきてくれず寂しい限りです。怯えて隠れてるという訳でもなく、後ろを覗くと3匹普通に漂っている感じです・・


↓ ライブロックに付いてきたハナビラダカラも放り込んでおきました。



少しだけ外套膜が出てきているので生きてるみたいです。貝殻は綺麗なのに(外套膜がキモいから)観賞向きじゃないのが残念です。



↓ 脈絡なくマメスナです。うちの水槽の古参サンゴですが、今年に入ったぐらいから(レイアウトの入れ替えぐらいから?)成長が著しいです。



ついに土台から溢れてレイアウト上に進出し始めたみたいです。成長が嬉しい反面、広がりすぎて手に負えなくならないか少し心配です。



ひとまず無事に?ライブロックの入れ替えを終えることができました。しばらくは水槽の様子をよく観察して日々のお世話に努めます。