ちえたまです。


水温24.5 °C(ゼンスイ ZC-100α)
比重1.026(アタゴ PAL-07Z)
pH 
7.80(ノーブランド pH計)
KH 6.3 dKH(ハンナ HI772)
NO3 
0.0 ppm
(ハンナ HI782)
PO4 0.003 ppm(ハンナ HI736)



ここ最近何度か記事にしましたヒメマツミドリイシの頭頂部の妙な突起物についてです。


何か新たな変化があった訳ではありませんが、やっぱりフワフワしたものがなびいているように見えて、改めて写真を撮ってみました。


正面から・・


右サイドから・・

上手く表現できませんが、鱗状の骨格がここだけ妙に白く、そして他よりも突出して成長し、そこからポリプじゃなくて貝の中身のようなものがデローンと出てきているように見えます。



写真を撮りついでに・・大事なラスタがどんどん追いやられています。


左奥からデビルズアーマーが覆い被さり、右からはエダコモンの脚も伸びてきました。どうしたものかと未だに思案中です。


デビルズアーマーは間延びしすぎです・・



さらについでにピカチュウフラグです。約1か月前と比べると成長が見てとれるようになってきました。


何が成長の契機になったのか分かりませんが、水槽の入れ替え以降も調子を崩さず成長を続けてくれたらと願っています。



引き続き多肉植物活動にどっぷりです。ふっくらプリプリの質感が堪りません。



お友達ママからもいっぱいプレゼントいただきました。寄植えセットまでいただいて、もう沼まっしぐらです(笑)



私も別のお友達の贈答用に寄植えにチャレンジしてみたり。


知れば知るほどサンゴの飼育に通じるものを感じています。

光が大好きでも極端だと葉焼けしたり、同じ光に曝すにしても馴化が必要だったり。実は風通しがすごく重要らしいというのもサンゴの水流に通じるものを感じています。いっぱい欲しくなって置き場所がなくなるのもサンゴと同じですね(笑)うちは家も水槽も小さいですから・・

そして何より、成長や不調で一喜一憂する自分の様がまさにサンゴと接するときと同じだなーと感じています。

水槽も多肉植物も、大事にしっかりとお世話に努めたいと思います。