ちえたまです。


水温24.3 °C(ゼンスイ ZC-100α)
比重1.026(アタゴ PAL-07Z)
pH 
7.88(ノーブランド pH計)
KH 6.7 dKH(ハンナ HI772)
NO3 
1.2 ppm
(ハンナ HI782)
PO4 0.074 ppm(ハンナ HI736)



昨日できなかった水質測定を行いました。結果は上記の通りです。ここしばらく、手動の投与がいい加減になっちゃって数値が安定していません。しっかりとルーチンを継続するよう努めます。


もう1点、昨日上手く撮れなかった上から写真を撮り直してみました。



↓ 件の白化のグリーントゲです。



撮り直してみたものの、やっぱり上手く撮れませんでした。トゲサンゴは枝ぶりが複雑でフォーカスを合わせるのが難しいです(汗)


共肉が剥げて白骨化しているのは間違いなさそうです。トゲサンゴは先端の焼けでもなく、根本からジワジワという訳でもなく、何故か枝の途中や分岐部分から突如白化することが多い印象です。


↓ 根本が白化中のピンクトゲの上からです。


こちらは今のところ、根本以外は大丈夫そうです。と言っても、ピンクトゲも周囲と接触不可避なので、いずれは覚悟が必要そうで震えています。




表題の件ですが、ずっと品切れで機を逃していた新しい水槽を入手しました。サイズアップや増設ではなく、現在の水槽と同じものをお取り寄せして、水槽の交換を考えています。



今回はチャームさんのお世話になりました。


と言うか、今使っている水槽もチャームさんで購入したもので、見る限り同一製品ですが、新しい水槽(クロミス30)はプレコ・コーポレーション社のロゴやシールがなくなっています。完全にOEMに切り替わったみたいです。


ロゴがないこと以外は一緒に見えますが・・
(配管やレイアウトはそのままに水槽だけ入れ替えたかったので同一製品を探していました)


エルボーだけクリアから普通の塩ビに変わってます。


さて、水槽の入れ替えに先立って、いくつか地震対策を講じておきたいと思います。「水位を下げる加工」と「フランジ加工」をDIY予定です。


水位を下げるのは、フロー管、給水管、外管をカットするだけです。今の水槽もカットしています。何センチカットしたか忘れたので比べてみると・・



3センチ、カットしていたようです。同じ水位(管の長さ)にすることで、これらのパーツを洗い替えに使えるようになるので、どうせなら同じカット幅にしておこうと思います。


フランジ加工はガラスカットを頼んでペタっと貼り付ける予定ですが、まだ手配も採寸もこれからという状況です。


水槽の入れ替えもプチリセット相当の大仕事になりそうですし、ウスコモンもガラス面に達してトリミング不可避です。色々とやることが多いなと思うと、少し億劫にも感じてきています・・