ちえたまです。


照明(AI Prime 16HD)にトラブルが発生したので、修理対応のため一時的に撤去しました。


予備の照明として以前使っていた偽レブロン30を引っ張り出してきて、ひとまず適当に設置を終えたところです。ε- ( ̄、 ̄A) フゥー



照明設定も勢いのままに、とりあえずAB+っぽく設定してみました。急な照明変更がどんな結果をもたらすのか、震えながら経過を見たいと思います。

ミジンコ脳で何を設定したかすぐ忘れちゃうので備忘のメモです。

コアタアイム:15:00〜22:00
(前後1時間でランプアップ/ランプダウン)

CW
RB+B
VioletUVRedCyan
20%80%90%90%5%20%

久しぶりに偽レブロンで水槽を照らしてみましたが、これはこれで悪くない気がしています。

ただ写真が上手く撮れなくて、ホワイトバランスを弄っても妙に紫っぽい写真になっちゃいます。Primeと比べてUV、Violetの素子が多いからでしょうか。

TG-6 f/4.9・1/60・ISO800・WB:12,000K

PrimeはLEDクラスターが1つしかないので、いかにも点光源といった感じの陰が多くできます。一方の偽レブロンは(Primeと比べて)筐体も大きく、LEDクラスターが6個満遍なく配置されているので、全体が明るく感じます。

修理から帰るまでの間、サンゴに負担を掛けない程度に色々と遊んでみようと思います。



(8月23日 追記)勢いで設定したものの、せめて搭載素子数の違いぐらいは加味して、できるだけ変更の影響を抑えるように見直しました。

Primeと比較して偽レブロンは、青系素子が少なくて、バイオレットとUVの素子が倍以上多いので、比率に基づいて以下に再設定しました。

CW
RB+B
VioletUVRedCyan
20%100%50%50%5%5%

結果的に青系chがアップ、紫系chがダウンしたので、写真の紫っぽさが少しは解消されることを期待したのですが、、


並べて見比べてもあまり大差なかったです・・

参考まで、以前にPrimeで撮った写真(↓)です。


こうして見比べると、偽レブロンの写真はやっぱり赤いです。肉眼で見るとそこまで変じゃないのですが・・水槽の写真は難しいです。



(8月24日 追記)やっぱり紫っぽい見た目が気になって再設定しました。

なんとなくプライムはブルーがシアン寄りで水色っぽく見えていたので、見た目重視で偽レブロンもシアンを上げてみました。

CW
RB+B
VioletUVRedCyan
20%100%50%50%5%50%


いつもながら、似たような写真を眺めて見比べていると何がなんだか分からなくなってきます(笑)