ちえたまです。


水温24.6 °C(ゼンスイ ZC-100α)
比重1.027(アタゴ PAL-07Z)
pH 
7.96(ノーブランド pH計)
KH 6.7 dKH(ハンナ HI772)
NO3 
6.1 ppm
(ハンナ HI782)
PO4 0.040 ppm(ハンナ HI736)



石灰藻が白くなって剥がれてきています。


先日、写真を撮ったときに気付いたのですが、写真を見返すともう少し前から兆候はあったようです。下の写真は昨日時点のものです。




なにかパラメータが変なことになっているのかな?と水質をチェックしてみましたが、結果は冒頭の通りで、これといって気になる点は見当たりませんでした。


ひとまずお盆休みの放置期間も挟みましたので、いつものように水換えを実施しておきました。スキマーも取り出して綺麗に洗ってスッキリです。



水質とあわせて気になっていたのがAll-For-Reefのドーシングでした。そろそろ残量が僅かのはずです。


確認すると残り50mlぐらいでした。今は6ml/日で投与してますので、あと10日ともたない計算です。早くおかわりをお取り寄せしないとです。



チューブの先も溶液が結晶化して怪しい状態でしたので、綺麗にお掃除しておきました。


さて、ちゃんと投与できるかな?とマニュアル投与で確認すべくアプリを起動すると・・なんとドーシングポンプの登録が解除されています(汗)


先日のWi-Fi不調でスマートプラグが機能不全に陥りましたが、ドーシングポンプも同様に切断状態が長く続き、デバイス登録が解除されちゃったみたいです。先日のトラブルの際に一緒に確認しておくべきでした・・


自宅ではWi-Fiを常用しているのですが、人が触るスマホやPCは5GHz帯を使っています。一方、IoT的なデバイスのほとんどが2.4GHz帯オンリーなので、無線APをマルチSSID運用しています。今回の無線トラブルが2.4GHz帯のみで発生したので、人がWi-Fiを使っている分には問題なく、気付くのが遅れてしまいました・・という言い訳です(汗)


速やかにデバイスを再登録して復旧しました。投与スケジュールはデバイス内なのかクラウドなのか、どこかに保持されていたので、再登録だけで元通りです。マニュアル投与もスケジュール投与も正常動作を確認できたのでひと安心です。


剥がれた石灰藻の写真を撮ろうとすると、ちょうど給餌の時間だったからか、やけにアケボノハゼが前面に出てきて写真に写り込んじゃいました(笑)

ドーシングポンプがオフライン中もスケジュール投与を続けていたのかどうか。止まっていたのなら原因が分かりやすくて良いのですが、果たして真相は如何に・・


でも、KHは見た感じおかしくなくて、よく分かりません。Caも見ておけばよかったです。いずれにしても経過観察を続けたいと思います。




マメスナのDevil's Armorがモリモリと大きくなって(間延びして)、お気に入りのラスタが飲み込まれてしまいそうです。空いている場所を新しいマメスナで埋めたいと思っていましたが、もうそれどころじゃなさそうです。


ならば、ほとんど成長してなくてスカスカの最上段にSPSを、なんて妄想の日々です。間もなく訪れる物欲の秋が怖いです(笑)