私、横山さんのはんなり関西弁、めちゃくちゃ大好きです。
Notyetとかで、トークが苦手で面白くないっていじられているけど、本人も悩んではいるみたいだけど、なんかそこがね、またかわいいんですよね。
「昨年から今年の4月までNMB48を兼任して、そこで学んだことが多かったです。2つのグループに接しそういえば、横山さんと島崎さんて、同期なんでしたね。たことによって「いろんなメンバーがいるんやな」と分かって、視野が広がりました。
今までは自分のことで精一杯でしたが、今年はAKB48を卒業するメンバーも多かったですし、自分の立場も変わって、グループがあるからこそ自分がいるんだということに気づけた1年でした。
東京ドーム公演で、同期でメル友の、ぱるる(島崎遥香)と初めてデュエットできたのも、うれしかったです。根が真面目というところは一緒ですが、私は「その瞬間を必死に生きる」系やけど、ぱるるは先のことを考えすぎの性格で、全然違う。そんな彼女を見て、私もちょっと先のことを考えていこうかなと思ったりします」
そういえば、横山さんと島崎さんて、同期なんでしたね。
そして、そういえば「AKB48×ナツイチ 直筆読書感想文」の中で、横山さんは『桐島部活やめるってよ』の作者朝井リョウさんと対談されていて、その中で
「私は逆に、、未来のこととか考えなさすぎで危ないです。やらなきゃいけないことが目の前にどんどん出てくるから、ひとるひとつ頑張るだけでもいっぱいいっぱいなんですね。先のこととか、ほんとに考えてない。心配とかなんもしてない」
と、言ってました。
意外、だったんですよね。これ。
なんとなく。
しっかり考えてから、先に進むタイプかと思っていました。
横山さんて、私の中ではNotyetや秋元チームKでの「末っ子」「妹」「みんなにかわいがられている」ってイメージが、いまだにすごく強かったりするんですが、実は今やチームAキャプテンなんですよね~。
横山チームA、なんですよね~。
AKBドラフト会議にだって、キャプテンとしてチームの代表だったんですよね~。
なんだか最近、綺麗になったなって思います。
大人になったんだな。
「(省略)私が目指すのは、メンバーと同じ目線で考えられるキャプテンです。チームでは、AKB48全体よりも人数がす少ないので、個人の魅力を出しやすい。だから、私はキャプテンとして、劇場公演のなどのときに、1人ひとりに何が向いているを考えて、持ち味を引き出したいです。
若いメンバーがどんどん出てくる限り、AKB48はまだまだ上に行ける。自分が一番後輩だった時代の経験を生かして、初めて選抜に入ったメンバーやチームに入ってくる若い子が居心地よくいられるようにサポートしたいです」
ちゃんと先のこと考えているじゃないか(笑)
頑張れ、横山チームA!

にほんブログ村