日経エンタ12月号・横山さんの記事 | 大島優子さんの「笑顔」が大好き

大島優子さんの「笑顔」が大好き

わりと新参なAKB48ファンが、リアルでは話せないAKB48について語るための場所を設けるために開設しました。たまには日常も綴ります。
卒業しても、大島優子が一推し!

(今年6月の選抜総選挙では13位に躍進した横山由依。同期(9期)では誰よりも早く、加入後1年で研究生から正規メンバーに昇格。すると京都育ちならではの、はんなりした存在感が人気を集めた(以下略))

私、横山さんのはんなり関西弁、めちゃくちゃ大好きです。
Notyetとかで、トークが苦手で面白くないっていじられているけど、本人も悩んではいるみたいだけど、なんかそこがね、またかわいいんですよね。

「昨年から今年の4月までNMB48を兼任して、そこで学んだことが多かったです。2つのグループに接しそういえば、横山さんと島崎さんて、同期なんでしたね。たことによって「いろんなメンバーがいるんやな」と分かって、視野が広がりました。
今までは自分のことで精一杯でしたが、今年はAKB48を卒業するメンバーも多かったですし、自分の立場も変わって、グループがあるからこそ自分がいるんだということに気づけた1年でした。
東京ドーム公演で、同期でメル友の、ぱるる(島崎遥香)と初めてデュエットできたのも、うれしかったです。根が真面目というところは一緒ですが、私は「その瞬間を必死に生きる」系やけど、ぱるるは先のことを考えすぎの性格で、全然違う。そんな彼女を見て、私もちょっと先のことを考えていこうかなと思ったりします」

そういえば、横山さんと島崎さんて、同期なんでしたね。
そして、そういえば「AKB48×ナツイチ 直筆読書感想文」の中で、横山さんは『桐島部活やめるってよ』の作者朝井リョウさんと対談されていて、その中で
「私は逆に、、未来のこととか考えなさすぎで危ないです。やらなきゃいけないことが目の前にどんどん出てくるから、ひとるひとつ頑張るだけでもいっぱいいっぱいなんですね。先のこととか、ほんとに考えてない。心配とかなんもしてない」
と、言ってました。
意外、だったんですよね。これ。
なんとなく。
しっかり考えてから、先に進むタイプかと思っていました。

横山さんて、私の中ではNotyetや秋元チームKでの「末っ子」「妹」「みんなにかわいがられている」ってイメージが、いまだにすごく強かったりするんですが、実は今やチームAキャプテンなんですよね~。
横山チームA、なんですよね~。
AKBドラフト会議にだって、キャプテンとしてチームの代表だったんですよね~。
なんだか最近、綺麗になったなって思います。
大人になったんだな。

「(省略)私が目指すのは、メンバーと同じ目線で考えられるキャプテンです。チームでは、AKB48全体よりも人数がす少ないので、個人の魅力を出しやすい。だから、私はキャプテンとして、劇場公演のなどのときに、1人ひとりに何が向いているを考えて、持ち味を引き出したいです。
若いメンバーがどんどん出てくる限り、AKB48はまだまだ上に行ける。自分が一番後輩だった時代の経験を生かして、初めて選抜に入ったメンバーやチームに入ってくる若い子が居心地よくいられるようにサポートしたいです」

ちゃんと先のこと考えているじゃないか(笑)
頑張れ、横山チームA!




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