大島優子さん生誕祭劇場公演 | 大島優子さんの「笑顔」が大好き

大島優子さんの「笑顔」が大好き

わりと新参なAKB48ファンが、リアルでは話せないAKB48について語るための場所を設けるために開設しました。たまには日常も綴ります。
卒業しても、大島優子が一推し!

DMMで、10/31に行われた大島さんの生誕祭劇場公演を見ました。
もう、今日の休みはこれを見るって決めてた。
見て、これを書いたら、休みの半分以上が終わっていたさ。
ま、楽しかったからいいです。

公演でパフォーマンス中の大島さんは、やっぱり輝いているというかね、本当に笑顔が素敵な方ですね。
大島さんの生誕祭を兼ねていたからでしょうか。
なんかカメラワークが「あれこれ大島優子推しカメラ?」って思うぐらい、大島さんを抜く頻度が高かったような気がするのは気のせいかしら?
いや、嬉しいですよ。大島さん推しなのは事実だし。
でも、倉持さんとか島田さんとか武藤さんとか、もうちょっと見たかったな(苦笑)


島田さんのアンコール公演終わり前の挨拶がね、胸にくるものがありました。
部外者の私が、じーんときたぐらいだから、当事者のチームKのみなさん、そしてキャプテン大島さんは、もっと胸にくるものあったと思う。

「今日は久しぶりに優子さんがこのステージに立ったんですけれども、すごい久しぶりだったことで、すごい私たちも気が締まったというか、優子さんが帰ってくるまでの間やっぱり成長したっていう姿をキャプテンに見せないといけないっていう部分を、メンバー一人一人思っていて
(と島田さんが言ったあたりで、大島さんすっごく嬉しそうな笑顔になったんですよねー)
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公演終わり反省会を毎回10分5分決めてやってるんですけれども、その姿を少しでも優子さんやファンのみなさんに見ていただけて、あぁKのメンバーって二人卒業しちゃったけど やっぱりパワーアップしているなっていう姿を見ていただきたいなってことを 私自身すごく思っているので、これからももっともっとチームKみんなで力を合わせて上を目指していきたいなと思っています」

島田さん、素晴らしい!

それから、生誕祭での宮澤さんからの手紙。
これも感動でした。
手紙が出てきた時、あ、宮澤さんだ、って思ったんですよ。
宮澤さんがツイッターで、生誕祭に手紙を送ったって言っていたので。
なのに最初
「25歳の誕生日は、心友トリオの秋元才加さんと宮澤佐江さんに祝ってもらったそうですね」
って感じで、自分は心友トリオじゃありませんよ~って書き出しだから、あれ?って騙された(笑)
大島さんも、この辺りでは怪訝な表情だったのがおかしかった。

「夢がある人にはやる気があって、やる気がある人には目標がある、目標のある人には計画があって、計画のある人には行動がある、行動がある人には結果があって、結果がある人に反省がある、反省がある人には未来があって、未来がある人には夢がある」
宮澤さんの手紙の一文。
ちょっとこの上手い文章にやられてしまいました。

「ほんとムカつく、いい文書くなあ」という大島さんの言葉に、宮澤さんへの感謝と愛情が表れているなって、そう思いました私は。
さすが、心友トリオ。

最初倉持さんが「手紙を預かっている」と言った時の、大島さんの驚きとイヤがりぶりが、なんとも面白かったです。
照れるからとか、恥ずかしいからとか、泣いちゃうからとか、そんな理由なんだろうけど、読まれるのをガチで嫌がっていて、読まれるのを阻止しようとする様子がなんか必死で、笑えた。
そんで、当たり前だけど結局倉持さんに読まれることになって、
嫌なんだよ手紙・・・
ってぼそっとつぶやいてたのが、すねてるっぽくてかわいかった(笑)

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↑手紙を読まれるのを嫌がっている最中の大島さん。
ちょっと悪そーな顔になってるのが、またかわいかったし。

そして、感動な手紙を受け、倉持さんから25歳の豊富を聞かれ、大島さんが放ったこの一言。
衝撃的。
「そう・・・25歳なんだよね~・・・。4世紀半?」
笑ったわ~。
すかさず客席から、四半世紀!と突っ込まれてました。
ナイスマジボケ(笑)

切り替えて、大島さんの挨拶。

「いつの間にか最年長になって後輩だらけで、いつからか教える立場にならなきゃいけないっていう、その葛藤がすごいありました」

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「やっぱり自分でステージに立つ以上は、自分がプレイヤーでいたいですし、自分が、う~ん・・・一番輝きたいじゃないですか。
だけど人に教えるって、なんでそんな管理職みたいなことやんなきゃいけないんだよって思ったし(笑って)
キャプテンやることになって、最初はほんとにやだったけど、でもほんとにみんなのことが大好きになっちゃって、大切に思って、ほんとにチームKのみんながどういう風にやったら活躍できるかなってことをすごい考えるようになって、それがどんどんどんどん、なんかやっていることが全然意味のないことじゃないっていうように思えて、だから私はみんなのキャプテンをやれて嬉しいですすごく。
全然公演も出ないし、みんなと関わる時間があんまりないかもしれないけど、でも今日は公演やってるんだとか、みんなは舞台やってるんだとか、なんかいろんな情報を聞いて、ああみんな頑張ってるんだなあと思うと、ああやっぱり私もAKBがあるから外で頑張れます。これからはもっともっとみんなも活躍してほしいし、私ももっと頑張ろうと思います(以下略)」

やっぱり、教える立場になってしまったってことには、いろいろ思うところがあったんだなあ。
メンバーなのに、フロント業もやらされてる今の現状。
第二の大島優子・第二の高橋みなみが育つまでは、卒業させられないと言われているという噂は本当かどうなのかわかりませんが。
本当っぽく聞こえてしまう。
高橋総監督にしてもそうだけど、なんで若手を育てるのが彼女たちの仕事の一つになるのかな。
いいお手本になってあげてほしい、ならわかるけど。
育てるのは、また別の大人の仕事だと思うし、大体「育てる」って概念が・・・ちょっと?です。
学校じゃないんだからさ。
自分から育っていかないとダメな世界なんじゃないのかな~って思う。

それはさておき。

このあと大島さん倉持さんの言葉に、大島さん完全に泣かされちゃってました。
私も聞いていてい嬉しかった。
島田さんの言葉も、倉持さんの言葉も。
もともと好きな二人ですが、もっと好きになったよ。

「私たち、優子ちゃんが公演に出てない時でも、優子ちゃんのこう存在にすごく助けられて支えられて(声つまらせて)このステージに立つことができています。
だから、すごい、あんまり私たちとかかわれなかったって言ってるんですけど、でも私たちは全然そんなこと思ってないし、
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いつでもほんと島田が言ってくれたように、今日優子ちゃんが久しぶりにこのステージに立って、島田はずっと、久しぶりに帰ってきた優子さんに負担をかけたくないって、ずっと言っていてだからそうやって一人一人の気持ちが優子ちゃんに伝わっていたら、嬉しいなって思いました」

大島チームKだけど、実際大島さんて公演あんまり出ないじゃないですか。
そういうの、Kのメンバーってどう思っているのかなって、大島さんファンとしてはちょっと気になったりするんですよね。
大島さんが、一メンバーなら問題ないんでしょうけど、キャプテンだし。
でも、島田さんや倉持さんの話を聞いて、なんか安心しました。
大島さんも、キャプテンとしてチームKが好きなんだってのもわかったし。
この公演中も、途中泣かされてましたけど、基本終始笑顔でしたからね。

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ハロウィンも兼ねていたので、アンコールからの衣装が動物たちのコスプレで(北原さんだけなぜか虫(てんとう虫)でしたけど)かわいかったのも、ステキだった。

楽しい公演をありがとう、大島チームK。
秋元さん、板野さんが抜けたチームKを見るのはこれが初めてだったけど、抜けたらどうなっちゃうんだろうって心配もしていたけど、なんか今日これを見て、島田さんの話とか聞いて、
「あ、大丈夫かな」
って思いました。
大丈夫。
これからも、大島さんとチームKを応援するぞ。




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