だから、大島さんを好きになった延長で歌を聴き始めたとき、一番驚いたのは「男の子の片思い」をイメージした歌が多い、ということでした。
一人称が「僕」なのね。
シングルだけでも。
大声ダイヤモンド
言い訳Maybe
ポニーテールとシュシュ
ヘビーローテーション
Everyday、カチューシャ
フライングゲット
真夏のSounds good!
ギンガムチェック
などなど。
結構たくさんの歌が、一人称「僕」で書かれていることに、驚きました。
「僕」の片思いを「かわいい女の子たちが歌う」って、なんかこう、キュンとする。
曲も親しみやすいですが、歌詞をじっくり聞きこんでいくと、その世界観っていうのかな、頭の中にイメージが広がって、なんだかたまらない気持になります。
上にあげたシングルは、みんな好きです。
それこそ、ヘビーローテーションできるぐらい。
そして実は「さよならクロール」はちょっと苦手な世界観だったりします。
たぶんもう自分が若くないから(笑)
あまりかわいすぎると、気恥ずかしくなってしまう

目線が女の子だと嫌なのかっつーと、別にそういうわけじゃなく。
最新シングルの「恋するフォーチュンクッキー」は、好きですよ。
いいですよね、前向きで明るくなれて。
人生捨てたもんじゃないよね
あっと驚く奇跡がおきる
笑顔ですごして、ツキを呼びこもう~。

にほんブログ村