元気の出ない日
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。。。
高校の時、方丈記を台詞として覚えたことがあります。
当時はただ暗記していたけれど、
今日はしみじみと考えてみました。
毎日色々なことが変化して行きます。
良い日も、悪い日も、ずっとそこにとどまることはなく、
良いことも、悪いことも、ずっと続くこともない。
永遠に同じ状態でいるものは、存在しない。
幸せな今だったら、その一瞬一瞬に感謝して、
辛い今だったとしたら、必ず変わってゆくから、元気をだそう。
自分の心が元気がないと、人の幸せもなかなか喜べない。
だから、自分の心を元気にすることはとても大事。
元気のでない日は、「無理しない日」ってことなのかもしれない。
元気のでない日は、「心の休養日」なのかもしれない。
元気のでない日は、「感謝できることを見つける日」なのかもしれない。
<元気の出ない日には何をしますか?>