先日観た映画「るろうに剣心 京都大火編」の感想。


週刊少年ジャンプに連載され、後にテレビアニメにもなった和月伸宏の同名コミックを佐藤健主演で実写映画化し、大ヒットを記録したアクション作の続編となる2部作の前編。原作ファンの間でも人気の高い「京都編」を基に、日本制圧を目論む新たな敵に、かつての“人斬り抜刀斎”と呼ばれ恐れられた男、緋村剣心が立ち向かう。

「るろうに剣心」の実写版映画の続編がスケールアップ、パワーアップして登場。この続編は、本作と9月13日に公開される「伝説の最期編」とで前後編2部構成になっています。日本制圧の一大決戦を描く続編のプロローグとも言うべき本作は、もちろん続きが気になる終わり方。ラストシーンを含めいやが上にも後編の期待値が上がってしまいます。
キャラクターに対して見事な配役でハマり役が多いのもこの作品の強みでしょう。
次から次へと押し寄せる怒涛の展開にハラハラドキドキの連続でした。

人を斬る剣を捨てた剣心をはじめ、復讐の剣に生きる者、恨みを通り越して快楽の剣に生きる者、それぞれの剣は未来への道を切り開くことが出来るのか。剣に思いを込める3人の死闘は、アクションや描写、スピード感、カメラワーク、リアリティーとクオリティが素晴らしく見応えがあります。邦画にしては壮大なスケールで大画面で見る圧巻の映像効果に圧倒されました。結末が楽しみです。