先日観た映画「慕情」の感想。
「東京暗黒街・竹の家」のバディ・アドラーが「一攫千金を夢みる男」についで香港ロケで製作した1955年作品。原作は1952年のベスト・セラー、女医ハン・スーインの自伝小説で、これを「真紅の女」のジョン・パトリックが脚色し、「野性の女(1955)」のヘンリー・キングが監督した。主演は「重役室」のウィリアム・ホールデンと「悪魔をやっつけろ」のジェニファー・ジョーンズで他に「聖衣」のトリン・サッチャー、「我が心に君深く」のイソベル・エルソム、マレイ・マシスン、ヴァージニア・グレッグ、「一攫千金を夢みる男」のスウ・ヨン等が出演する。音楽は「7年目の浮気」のアルフレッド・ニューマン、撮影は「足ながおじさん」のレオン・シャムロイ。
冒頭で、そして作品の中で何度も流れるテーマ音楽。本当に名曲だとしみじみ思いました。主題歌が素晴らしい。見終わったあともこの曲が頭から離れず、ずっと心地よくさせてくれました。映画史に残る名曲です。
この作品はイギリス人と中国人との間に生まれたハーフの女医ハン・スーインの自伝をベースに製作された作品です。その彼女とイギリス人で特派員の男性マークとの恋愛映画。恋愛映画って若い男女を描いたものが多いですが、この作品は中年の、しかも未亡人の女性と妻のいる男性との恋愛です。こう書くとこの作品の良さが全然伝わらない気もしますが、ラストシーン、2人が愛を育んだ丘の上で回想するシーンは主題歌も流れ、ジーンと感動の涙が出て来ます。絵に書いたようなラブストーリーだけど、切なくて美しい。
ジェニファー・ジョーンズをはじめとする女優陣のまとう中国服が美しい。襟元がキュッと高いのに体の線がはっきりと出てしまうのは色っぽく、同性の私でもドキッとしてしまった(笑)
ロケーションも綺麗で、中国と欧米の文化の差も少し描かれています。
映画史に残る美しい名作。
「東京暗黒街・竹の家」のバディ・アドラーが「一攫千金を夢みる男」についで香港ロケで製作した1955年作品。原作は1952年のベスト・セラー、女医ハン・スーインの自伝小説で、これを「真紅の女」のジョン・パトリックが脚色し、「野性の女(1955)」のヘンリー・キングが監督した。主演は「重役室」のウィリアム・ホールデンと「悪魔をやっつけろ」のジェニファー・ジョーンズで他に「聖衣」のトリン・サッチャー、「我が心に君深く」のイソベル・エルソム、マレイ・マシスン、ヴァージニア・グレッグ、「一攫千金を夢みる男」のスウ・ヨン等が出演する。音楽は「7年目の浮気」のアルフレッド・ニューマン、撮影は「足ながおじさん」のレオン・シャムロイ。
冒頭で、そして作品の中で何度も流れるテーマ音楽。本当に名曲だとしみじみ思いました。主題歌が素晴らしい。見終わったあともこの曲が頭から離れず、ずっと心地よくさせてくれました。映画史に残る名曲です。
この作品はイギリス人と中国人との間に生まれたハーフの女医ハン・スーインの自伝をベースに製作された作品です。その彼女とイギリス人で特派員の男性マークとの恋愛映画。恋愛映画って若い男女を描いたものが多いですが、この作品は中年の、しかも未亡人の女性と妻のいる男性との恋愛です。こう書くとこの作品の良さが全然伝わらない気もしますが、ラストシーン、2人が愛を育んだ丘の上で回想するシーンは主題歌も流れ、ジーンと感動の涙が出て来ます。絵に書いたようなラブストーリーだけど、切なくて美しい。
ジェニファー・ジョーンズをはじめとする女優陣のまとう中国服が美しい。襟元がキュッと高いのに体の線がはっきりと出てしまうのは色っぽく、同性の私でもドキッとしてしまった(笑)
ロケーションも綺麗で、中国と欧米の文化の差も少し描かれています。
映画史に残る美しい名作。