先日観た映画「少年H」の感想。
妹尾河童が自身の少年時代を描き、国民的ベストセラーとなった同名小説を、「鉄道員」など数々の名作を送り出す巨匠・降旗康男監督が映画化した家族ドラマ。激動の時代を必死に生きるある家族の物語がつづられる。一家の両親役として、実際の夫婦である水谷豊と伊藤蘭が28年ぶりに共演を果たした。
信念を貫くことは、なんと辛いことなんだと、今だから言えるのかもしれません。
家族や周りの人を大事にする心は戦時中の方が強かったのではないでしょうか?当時の矛盾だらけのこの時代をみんなで協力しながら強くたくましく生きる姿に感動しました。子どもは戦争に対する疑問をストレートに持ち、でも決して口に出してはいけない。この時代に生きた子どもたちは、こうも自分の気持ちを押し殺さなければいけなかったのかと思うと、今の時代がどんなに平和なのかがわかる。それに慣れ、今を生きている私たちはもっとひ弱で生きていけないと思います。
実際の夫婦であるだけに、水谷豊さんと伊藤蘭さんの2人が正に息のあった夫婦役を演じたのは、この作品の家族の愛と真実の物語を伝えるのにとてもピッタリだったと思います。
「戦争はいつか終わる。この戦争が終わった時に、恥ずかしい人間になっていたらあかんよ。」この言葉は予告編を観たときからずっと私の中でとても印象的な言葉でした。それから、「自分の目で見て、聞いて何が正しいか確かめるんや。」ってセリフも。
いつの時代も自分を持って生きるというのは難しい。だけど、真っ直ぐな正しい心が、間違いなく時代を作っていくものだと思いました。
妹尾河童が自身の少年時代を描き、国民的ベストセラーとなった同名小説を、「鉄道員」など数々の名作を送り出す巨匠・降旗康男監督が映画化した家族ドラマ。激動の時代を必死に生きるある家族の物語がつづられる。一家の両親役として、実際の夫婦である水谷豊と伊藤蘭が28年ぶりに共演を果たした。
信念を貫くことは、なんと辛いことなんだと、今だから言えるのかもしれません。
家族や周りの人を大事にする心は戦時中の方が強かったのではないでしょうか?当時の矛盾だらけのこの時代をみんなで協力しながら強くたくましく生きる姿に感動しました。子どもは戦争に対する疑問をストレートに持ち、でも決して口に出してはいけない。この時代に生きた子どもたちは、こうも自分の気持ちを押し殺さなければいけなかったのかと思うと、今の時代がどんなに平和なのかがわかる。それに慣れ、今を生きている私たちはもっとひ弱で生きていけないと思います。
実際の夫婦であるだけに、水谷豊さんと伊藤蘭さんの2人が正に息のあった夫婦役を演じたのは、この作品の家族の愛と真実の物語を伝えるのにとてもピッタリだったと思います。
「戦争はいつか終わる。この戦争が終わった時に、恥ずかしい人間になっていたらあかんよ。」この言葉は予告編を観たときからずっと私の中でとても印象的な言葉でした。それから、「自分の目で見て、聞いて何が正しいか確かめるんや。」ってセリフも。
いつの時代も自分を持って生きるというのは難しい。だけど、真っ直ぐな正しい心が、間違いなく時代を作っていくものだと思いました。