気づけば入院からすでに8日目、術後7日目になった。
状態は日に日にドレーンの排液も色が薄くなってきてるから良くなってる感じ。
昨日の夜間は、排液チェックだけで廃棄はまだなので量も少しずつ減ってきているみたい。
さて今日は月曜日。
私が入院している病院は毎週月曜が総回診の日だそうです。
なので今朝は朝食もやや早かったし、清掃しに来てくれる人達もいつもより早かった。
8時前に男性看護師が各部屋をチェックしに来る。
ブラインドを開け、コロナ対策用に全ベッドをカーテンで区切っているのを
「総回診の間、開けさせてもらいます」
と次々に開けていく。(4人部屋)
で、私の所もチラッと開けて·····
「ココは·····大丈夫ですね」
と言って閉められた!
あれ?いーの?
8時を少し過ぎた頃、総回診が始まった。
いつカーテンを開けられても大丈夫なように構えてたら、
1度シャっとカーテン開いて
「ココは…乳腺?あ!すみません!!」
と直ぐに閉められた。
この病院では、コロナ対策で外科病棟は全部コロナ患者専用になっていて、外科患者は空いてる科に散り散りに入院する事になっている。
私が入院したのは整形外科病棟だった。
だからハブられたのかもしれない。
手術した部位もデリケートなとこなので精神的にも配慮されたのかな。あまり同室のおばあちゃん達に病気の事知られたくもないしね。
「若いのに…可哀想に」
「子供さんもまだお小さいのでは?」
とか言われるの、
スッゴイ嫌!!
なので、財前教授の総回診を見れなかったのは残念だけど、よかったのかもしれん。
後で乳腺の先生と形成の先生が個別に回診に来てくれるだろう。
乳腺の先生は昨日も日曜なのに顔だして
「調子どう?^^」
ってみにきてくれる。
優しい先生。
でも早く退院したいッス。
_(:ェ」 ∠)_超ヒマなの·····