鍵盤にシミ?!のワケ
ん・・・・・・???
鍵盤にシミが・・・・???
じゃなくて、小さなシールです
(赤シールにしたら、それこそ血痕みたいになっちゃうとこでした)
保育士をしている生徒さんが音楽会の伴奏の練習をしているのですが、
子どもたちの立つ合図にアルペジオを弾くんだそうで、
今日のレッスンではその練習をしてみました。
※アルペジオ・・・ドミソドミソドミソ~~~ってやつです
結果・・・・・・アルペジオはむずかしい!!!
ということで、鍵盤にシールが登場したわけです
こうしてシールを貼ることで、アルペジオで指を返す時に音を外さないように、
目印にしてみました。
本番は目印など貼れないのだから、いつまでも貼って弾くわけにいかないけど、
あくまでも最初の「先を見るクセをつけるための補助」としての役割で
アルペジオは、鍵盤の端から端まで使うため、体重移動を上手にすること、
そして、常に先を見る(指を返す所の鍵盤を確認する)ことが大切だと思います。
シール、少しは効果があったかな・・・
ちなみに、このシール、ちびっ子たちになぜか人気
ただの、赤や緑や青、黄色の小さな丸いシールですが。。。
出席シールを選ばせると、数ある可愛いシールの中から、
この小さい丸いシールが選ばれることが結構あるのです
鍵盤の目印に貼るように買ったはずのシールなのに、意外
さて、アルペジオ、小さなシールの本領発揮となればいいのですが、、、
次回のレッスンが楽しみです