バッハも好き。
譜読みばかりしていると指が鈍りそうなので、
指の運動も兼ねて前に勉強したバッハの「イタリア協奏曲」を弾いてます
ショパンが大好きですが、ショパンばっかり弾いてると、
バッハやベートーヴェンみたいなかっちりした曲が弾きたくなります。
甘いもの食べてると今度はしょっぱいものが食べたくなる!みたいな
バッハ、インベンションから平均律に至るまで大好きです。
パルティータやイタリア協奏曲みたいなのもいいですね。
ブランデンブルク協奏曲とか、ピアノ曲以外の作品を聴くと、
さらに音色のイメージが広がって楽しい。
ココの伴奏は、弦楽器の軽やかなピッツィカートみたい
ココのメロディーは、木管楽器の素朴な音色が合うかも
って感じで、ピアノ曲なのに色んな楽器の音色が聞こえてくる気がする。
これがバッハやベートーヴェンの楽しさかな~って感じてます
そんなわけで、指の運動のはずがついつい夢中になってしまい、
譜読みが進まない事態に陥っている今日この頃です