カウンセラー菊井です
昨夜、ツイッターで見つけたツイート、もう思わず、「これ!これ!これなんだよね〜」という気持ちになりました。
こちらの引用です
https://twitter.com/sizukachaaaan/status/1270855594874777600?s=20
こんな思いをした人どれだけいるのかな〜、夫はやさしく思いやりをもって言ってるつもりかもしれないけど、そもそものところがわかってないんだよね〜。
妻にやってもらって当たり前、妻がすることがデフォルトになってしまっている、思いやりの履き違え、妻がどれだけの思いをしているのか、という想像力の欠如になるのでしょうか(ちょっと厳しい言葉が続くかな・・)
心の内側に思いをめぐらす、想像してみるということ、訓練されてないと出来ないものかもしれません。
特に勉強優先、スポーツ優先、結果を出すことを求められて、それに応えてきた男性にとっては、これはとても苦手なことかもしれません、結果を出すということはスピード感にもつながります。とにかく早く、が良いことで、人の心の内側を想像するなんてじっくり思いを馳せないとできないこと、真逆の脳を使うわけですから・・・
それに加えて、「あなたはそれだけしていればいいのよ」という育て方をされてきてたとしたら、尚更です。
また、学生時代に1人暮らしで自炊の経験がある人も、こんな言葉を出しがちですよね、「簡単でいいから」とか「これでいいよ」ってね。確かに簡単だけど、「手抜きでごめんね」と言わせてしまっているということに気づかないといけないんだけどね・・・
だからといって、妻が「ごめんね」というのがオカシイ!とまで言うつもりはありません、お互いを思いやり合いながらの言葉としての気持ちを伝える言葉としての「ごめんね」があってもいいでしょうし、そこに応える夫としての言葉「無理させてごめんね」「ありがとうね」「ゆっくり休んでね」こんな言葉がかけあえるといいなと思うのです。
これに通じる、コミュニケーションが多くなればなるほど、結婚生活、日常生活の中での妻の不満・ストレスも大きくなるのではないでしょうか。
言葉って難しいですね、でも、ちょっと深く考えるとわかりそうなんだけど・・・いつも気にかけているかでかわってくるのかな、、、
今日は、男性には厳しい言葉となりましたでしょうか・・・
男だって言い分あるよ、という方もあるかな〜(苦笑)
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