カウンセラー菊井ちえ子です。
不倫問題が起きると、「もうどうでもいい」と思ってたはずの、夫への気持ちがかき乱される、「私はやっぱり夫のこと好きだったの?!」そんなことはない、もう色々なこと諦めていたはずだもの。と自分でもなぜこんな気持ちになるんだろうと不思議な気持ちになるものです。
それでもその気持ちを確信し、やっぱりもう一度夫婦を取り戻したいんだ、と思う人から そこまで言い切れないけど 離婚は選択肢じゃない、私にとって家庭は大切なもの、この家族は大切なもの、だから守りたい、そんな気持ちになる方もいることでしょう。
どうして夫の不倫によって、そんな気持ちが沸き起こるのかというと・・・・
人には「親和性」がありそれを「親和欲求」ともいいます。誰かと一緒にいたいという気持ちであり、欲求です。それは、
不安や恐怖などのストレスを感じると、人はこの神話欲求が強まるのです。誰かと一緒にいたいという気持ちが強くなるのです。そして、それが誰でもいいかといえば、やっっぱり自分を安心させてくれる存在になるのです。
親和性のもうひとつの面は、いつも一緒にいる人に親和性を感じるとも言われます、だからこの不安があるときは、家族であったりパートナーであったり いつも一緒にいる人がまず浮かんでくるのです。
不安なときは、誰かと一緒にいたくなる
いつも過ごす時間が多い人とは自然と一緒にいたくなる
そんな面があると言われています。(ん〜なんかいつも過ごす時間が多いと一緒にいたくなくなるんだけどなあぁ〜・・と思えることもありますが・・・・・それは近づきすぎるからかもね)
不安なとき、お化け屋敷に入るとき、ジェットコースターに乗るとき、1人より誰かといたいですよね。
台風や大雨、地震、そんなときはやっぱり夫を頼りにしてしまうのは、不安が夫を求めている、ということになるのでしょう。
そこに夫の不倫、これは妻にとっての大きな恐怖と不安でしかありません。今までにないくらいの大きな不安が押し寄せてきたのです。そんなとき、誰かを求めてしまう、その求める人はほかならぬ夫であるのは、当たり前の話ですよね。
難しく考えなくてもいいですが、夫婦の危機が感じられるとき、夫への愛情を再確認するのは自然なことなんだってことですね。
昨日、自分へのお知らせが 4年前には札幌にいましたよ〜と届きました。確か、札幌が日本で一番暑い日だったな〜と思い出しながら、今年はいつまでも冷え冷えする日がなくならないな〜とヒーターをまだ出したままです。
今日は、久しぶりに快晴な滋賀です。時間をみつけてちょっと素敵な景色の写真を撮りに行こうかな〜(スマホだけどネ)
ブログの感想を送っていただけるようにしました。アメーバIDをお持ちでない方、コメントは気恥ずかしいという方はこちらのフォームからお送りくださいね、(お待ちしております)
ご意見・ご感想はこちら
LINEからもご予約いただけます LINEID(@irh1055k)を検索してトークからご連絡ください
友達追加していただくとカウンセリングの予約も簡単にご利用いただけます。友達追加してくださってもこちらにはお名前は通知されませんのでお気軽に、追加してくださいね。
カウンセリングのご予約はこちらから