今日は旦那が息子を連れて遊びに行ってくれてるので、ファミレスでモーニングしたあと、帰ってきて家事。
アイロンをかけながら、録りためていた番組の中から『魔女の宅急便』をチョイスして流す。
何度も観てるのにまた観たくなるの、ジブリはほんとすごい
でも何年ぶりだろう、魔女宅。
見始めたら、今まで泣いたことないのに3箇所感動して泣いてしまった
年取ったなぁ(笑)
ひとつめは冒頭のキキとお父さんが部屋で会話してるシーン。
今まで可愛がってた娘がこんなに大きくなって、でもまだ13歳なのに親元から離れて旅立たなくちゃならないのが寂しい…っていう親心?を想って泣いた![]()
今娘を妊娠中だから、もし娘が13歳で離れなきゃならなくなったらと妄想して悲しくなった…
←早すぎw
ふたつめはニシンのパイの奥さまの家に2回目に呼ばれて、ケーキをキキに届けてと言われ泣いてるシーンでもらい泣き。
色々悩んでるキキにケーキをプレゼントしてくれて、優しく「キキ」って話しかけるおばあちゃんにヤラれた
私おばあちゃん子なもんで…
そして3つめは、そのテンションのままトンボを助けるシーンに突入して、キキが頑張って飛んで間一髪で助けたところに泣けた
「キキ頑張った~
」ってw
魔女宅ってこんなに感動する映画だったっけ??
観る年齢が違うとこんなにも見方が違ってくるんだなぁ。
ジブリ(初期~ハウルあたり?)は子供にも是非観せたい。わかる年齢になったら見せようと思う。
ちなみに私が一番好きなジブリ作品は『紅の豚』。