親バカじゃない。客観的意見で証明された！

先日、息子と公園でアンパンマンのボールを蹴って遊んでいた。

そこに一人のおじいちゃんが散歩に来て、ベンチに座った。

おじいちゃんから視線を感じたけど、きっと子供を微笑ましく見ているんだろうと気にせずにいた。

しばらくすると、おじいちゃんが話しかけてきた。

「ぼうや、ドリブル教えてあげるからボール貸してみて」

最初はビビって？隠れていた息子。でもボールを渡す。

するとおじいちゃんは見事なボールの扱いで私に教えてくれた。息子には教えてもまだわからないから、親が覚えておいて教えてあげてって。

聞けば、やっぱりサッカー経験者

指導もしてたのかな？

それをよそに１人滑り台で遊ぶ息子…

おじいちゃんは去り際に

「この子は足が速いから将来性がある」

と言ってくれた。

私から見ても旦那から見ても祖父から見ても足が速いという意見だったけど、所詮親バカじじバカの域。

でもまったくの他人から言われたら客観的に見ても足が速いということだから嬉しかった

ほんと、2歳5ヶ月なのに幼稚園年中さん？くらいの男の子を追いかけ回して「なんなんだよぉ」と困惑させるくらい速い。

ドリブルも3回くらいなら続く。

ちなみにボルダリングみたいに登るのも得意。

運動神経良さそうで将来が楽しみだ