ファミリーで登れる山は「?!」がいっぱい。 | ADHDで過眠症でHSS型HSPだけど育児

ADHDで過眠症でHSS型HSPだけど育児

ADHDでロングスリーパーで特発性過眠症でHSS型HSPで睡眠時間が足りずダメ育児してます。にコミュ障なのでママ友は作る気がないです。

トレラントレーニングでいつも通る山は子供が遠足で登ることもある。私も小学生の時登った。



なので当然子連れが多いし、登山初心者や年配の方もたくさん登っている。



そこで見かけた「!?」な登山者さんたち。「危ないよガーン」という注意をこめて。



①地図は…??滝汗中年女性4人グループ


ファミリー山の山頂から少し下って次の山へ向かうかマイナーな下山道の分岐。

道標を見ながらどちらに行くか女性4人が話している。



私が「こんにちはー」と言いながら次の山への道のほうへ通りすぎると



「ほらー、みんなこっち行くからこっちよ!ウインク


という声が…。



いやいや、みんなが行く方があなたたちの行きたいほうと違ったらどうするの!?タラー滝汗



登山者は地図必須アイテムだけど(私は山と高原地図アプリ)、しょっちゅう行かない人にはコスパ悪いとは思う。


 

 


でもさ…多分駅とか観光案内所とかどっかに簡易地図あると思うから、せめてそれくらいは持っておいたほうがいいと思うよ…ゲッソリ



4人いて4人とも、誰も持ってなかったんかな…タラー



みなさまの無事の帰宅をお祈りしますお願い



マジすか!?crocsっすか!?ポーン


先程の女性たちを追い越してしばらくして出会った年配の男性。



しっかりストックをついて、ベテランさんかな~と思いきや、足元クロックス!!ポーン


 

 



この日は前日の雨で足元ツルツル。岩面は湿って滑る、土は粘土質のところが固まっててツルツル。滑ってる人たくさん。私も何度か滑った。



おじいちゃん…よくそんなクロックスで登って来れましたね…照れタラーしかもかかとのストラップ(?)もしないまま。



無事の帰宅をお祈りしますお願い



③アムロちゃん!?


一番驚いた人。



ピストンしてファミリー山を下ってる時。比較的ゆるやかなコースだけど、一ヶ所ちょっと岩岩してて、手すりがついているちょっとした難所がある。



さらに濡れて滑るもんだから子連れの方々が通るのに苦労してて、見てるこっちもヒヤヒヤタラー



ちょうどその難所地点を慎重に下ったところで、ギャル二人が登ってきた。



「よくそんな格好で登るな~真顔タラー」とおばちゃん心に心配になるような服装&靴。



ギャル二人は難所をみて「怖~い」と言っていた。



この二人はフリだった。



この後に出会った人が衝撃だった。



それは5歳くらいの子連れのこんなギャル↓


※指で描いたのでヘタクソお許しください…



え…?あれ…??


ここ、街だったっけ…ニコ


すんごい厚底


絶対…!確実に…!!


滑る!!!!!!!!ゲッソリ


トレッキングブーツではなく確実にファッション厚底。


子供に注意促してる場合やない…


危ないのはあなた…!!滝汗


トレッキングシューズでもトレランシューズでも滑るのに、それはヤバいっしょ…ガーン


それにTシャツに隠れてボトムスはいてるのかわからないけど、生脚ポーン


その靴で滑って転んだらそのキレイな脚がキズだらけになっちゃうよ…えーん


あのプチ難所を越えられたのかは不明ですが、お子さんとともに無事に家に帰られていることを願いますお願い




普段山登りしないみなさま。


低い山でも山に行く時は、コスパ悪くても靴流通センターとかで安く売ってる安めのハイキングシューズでいいので購入して履いて行ったほうがよいですよ…(私も最初は安いの買いましたグッ)


それかせめてスニーカーで…スニーカー滝汗