トレラントレーニングでいつも通る山は子供が遠足で登ることもある。私も小学生の時登った。
なので当然子連れが多いし、登山初心者や年配の方もたくさん登っている。
そこで見かけた「
」な登山者さんたち。「危ないよ
」という注意をこめて。
①地図は…![]()
中年女性4人グループ
ファミリー山の山頂から少し下って次の山へ向かうかマイナーな下山道の分岐。
道標を見ながらどちらに行くか女性4人が話している。
私が「こんにちはー」と言いながら次の山への道のほうへ通りすぎると
「ほらー、みんなこっち行くからこっちよ!
」
という声が…。
いやいや、みんなが行く方があなたたちの行きたいほうと違ったらどうするの![]()
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登山者は地図必須アイテムだけど(私は山と高原地図アプリ)、しょっちゅう行かない人にはコスパ悪いとは思う。
でもさ…多分駅とか観光案内所とかどっかに簡易地図あると思うから、せめてそれくらいは持っておいたほうがいいと思うよ…![]()
4人いて4人とも、誰も持ってなかったんかな…![]()
みなさまの無事の帰宅をお祈りします![]()
②マジすか
crocsっすか![]()
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先程の女性たちを追い越してしばらくして出会った年配の男性。
しっかりストックをついて、ベテランさんかな~と思いきや、足元クロックス![]()
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この日は前日の雨で足元ツルツル。岩面は湿って滑る、土は粘土質のところが固まっててツルツル。滑ってる人たくさん。私も何度か滑った。
おじいちゃん…よくそんなクロックスで登って来れましたね…![]()
しかもかかとのストラップ(?)もしないまま。
無事の帰宅をお祈りします![]()
③アムロちゃん![]()
一番驚いた人。
ピストンしてファミリー山を下ってる時。比較的ゆるやかなコースだけど、一ヶ所ちょっと岩岩してて、手すりがついているちょっとした難所がある。
さらに濡れて滑るもんだから子連れの方々が通るのに苦労してて、見てるこっちもヒヤヒヤ![]()
ちょうどその難所地点を慎重に下ったところで、ギャル二人が登ってきた。
「よくそんな格好で登るな~![]()
」とおばちゃん心に心配になるような服装&靴。
ギャル二人は難所をみて「怖~い」と言っていた。
この二人はフリだった。
この後に出会った人が衝撃だった。
それは5歳くらいの子連れのこんなギャル↓

