メニューは手作り餃子。旦那の唯一(?)のレパートリー。旦那は餃子が好きでしょっちゅう晩御飯に餃子をリクエストしてくる餃子厨。
私は初期つわりの時にネギが最強に受け付けなくなって、以来何となく今になってもあまり食べる気が起ず、ネギやニラ、ニンニクの入ってる匂いがキツイ餃子は気分的に食べられずにいた。(食べ始めちゃえば結構食べられるけど
)
そんな私を気遣って、キャベツと豚肉だけのシンプル餃子を作ってくれた

それに最近は冷凍食品にばかり頼っていたので手作りが恋しくなったようで。。
旦那はひとりで作り始めたものの、
「あれどこー?」
「これってこのくらいでいいの?」
「うまくできない!」
などなどちょいちょい呼ばれて結局休んでられなかった(笑)
そしていよいよ焼きに入ったけど、皮を米粉にしたせいか、水を入れすぎたせいか、水餃子のようにプルプル(悪く言うとぐちょぐちょ)になった
中身も皮が破けて飛び出てるし(笑)
水を入れる時に
「あー水入れすぎ。絶対ぐちゃぐちゃになる」
「本当はお湯のほうがいいんだよね。。」
と思ったけど、失敗したほうが覚えるなぁと考え直し、口出しせず黙って見守ってた。
見守って失敗させるのは子育てでも重要だろうから、旦那で練習
出来上がった餃子は見た目はちょっと…。でも味付けは美味しかった
「美味しい
味付け上手!」
とたくさん誉めそやした。
「だろ!?
」とドヤ顔(笑)
誉めるのはまた作ってもらう作戦
いや、美味しかったけども。