33週 母子ともにリスク!?と思ったら大丈夫だった | ADHDで過眠症でHSS型HSPだけど育児

ADHDで過眠症でHSS型HSPだけど育児

ADHDでロングスリーパーで特発性過眠症でHSS型HSPで睡眠時間が足りずダメ育児してます。にコミュ障なのでママ友は作る気がないです。

現在妊娠9ヶ月。


順調だったのに、もしかしたら出産時に母子ともにリスクの可能性があるかもしれなくなって、怖くなった。


けど今日、その心配は稀有に終わった。問題なしで一安心。


ヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコ


事の発端は血液検査の結果。


私は不妊治療を始めて初期の検査で甲状腺刺激ホルモンが出すぎていて流産の危険があるとのことで、妊娠前から甲状腺の病院にも通ってる。妊娠中期からは月1で。


そこで毎回血液検査をされるんだけど、肝臓の数値が若干基準値を超えていた。


それを産科の先生に伝えるように甲状腺の先生に言われた。


その時は特に危機感もなく
「この数値ってどうすれば下がるんですかね~?ニコ
なんて気楽に質問してた。


ちなみにコレステロールや中性脂肪も前々から高くなってて
「コレステロールは妊婦さんは高くなる傾向があるけど、揚げ物とか甘いもの控えてねショートケーキ
と言われていたので、肝臓の数値も何かに気をつければいいのかと思ったから質問した。


でも先生は
「こっちの数値は何とも言えない」
とだけだった。


なので肝臓の数値も妊娠したら高くなるものなのかな?なんて勝手に思ってた。


この甲状腺の診察後の直近の産科の診察の時は伝えるのを忘れてしまった。以前書いた産科に電話した時の冷たい対応について伝えるのにいっぱいいっぱいで。
その時の記事↓


で、その2週間後の検診でやっと伝えた。


先生は数値を見てなるほどと呟きながら
「もう甲状腺の病院行かない?」
と聞いてきたので
「来週行きます」
と答えたら
「じゃあ、また数値見てみてから対処するか考えよう」
とのことだった。


そんなに急いで対処することじゃないのね~。まあ、基準値超えてるっていってもほんの少しだし口笛


と余裕に思ったけど何となく気になり、念のためと思ってググっでみたら急性妊娠性脂肪肝とか出てきて怖くなった…。


急性妊娠性脂肪肝は昔はかなりの確率で亡くなってしまってたらしいけど、最近ではそこまで高くないとのこと。


でも充分ビビる滝汗


肝臓の数値が高くなる理由にはいつくかあるけど、この肝臓の数値が高くなった血液検査をした日は旦那に風邪を移されてすこぶる調子が悪い日だった。


調子が悪いので病院行くか悩んだけど、めちゃくちゃ混む病院なのでこの日行かなかったら次の予約はだいぶ先になってしまう。薬が無くなってしまっては赤ちゃんに影響する!!ガーンと思い頑張ってちょっと無理して行った。


なので「もしかして風邪ひいてたせい?」と推測してググったら、風邪の影響で肝臓の数値が高くなることもあるそう。


この情報に希望を託しつつ、妊婦検診後一週間ちょいの今日、甲状腺の病院へ。


そして血液検査の結果を聞く…


「肝臓の数値は正常範囲内。高かったのは一時的なものみたいね。」


よかったー!!えーん
肝臓大丈夫だった!!
やっぱり風邪のせいだったっぽい!!


急性妊娠性脂肪肝とかじゃなくてほんとよかった…。


とはいえ、まだ33週。
妊婦高血圧症候群とか妊婦糖尿病とか気を付けなくては…
しょっぱい&甘い&脂っこいもの大好きだから…もぐもぐ