「私とこの人とでは、
大切にしているものが違うんだな」
そう感じた時、人は、
「悲しみ」とか、
「怒り」とか、
「憤り」とか、
「孤独」とか、
感じるのだろうと思います。
「なんでこうしてくれないの?」
「どうしてわかってくれないの?」
「なんで私ばっかり」
「普通こうするでしょ?」
ってな感じ。
自分が大切にしている価値観を、
他の人が大切にしていない時、
目の前の人が大切にしてくれない時、
攻撃したくなるし、
否定したくなるし、
心の距離が遠くなる。
でも、
本当は、
わかっている。
そんなことは、その人の自由だということ。
「自分が大切にしていることを、
相手は大切にしてくれない。」
=
「相手は自分を大切にしてくれていない。」
「自分が大切にしていることを、
相手にも大切にしてほしい。」
=
「自分を大切にしてほしい。」
心は、そう認識している。
もちろん、あなたが大切にしていることを
相手が大切に感じていなかったとしても、
それは、あなたのことを大切に想っていないということではない。
相手は、相手の価値観で、あなたのことを大切にしているかもしれない。
それに気付くと、今度はこう思う。
「私は、相手の大切なことを大切にしているだろうか?」
「そもそも、相手が大切にしている価値観、知っているだろうか…?」
一度、考えてみる機会になればと思います。
近くにいる大切な人を思い浮かべて、
その人の大切な価値観って、なんだろう?って。
そして、あなたの大切な価値観を、
その人も知っていてくれるだろうか?って。
そして、
こういうことって、
「自分を大切にする」
ということでもあると思うわけです。
