本田健さんの「一瞬で人生を変える お金の秘密 happy money」を読みました。
全体の感想はさておき、ひとつ、とても気になることがあったので、シェアしておこうと思いました。
以下、本文からの引用です。
「もし、自分の未来を選べるとしたら、あなたはどんな未来にしたいですか?」
さぁ、あなたはどんな未来を描くでしょう?
最近では、未来を描くセミナーやワークなども多くあるので、理想の未来を描いた経験のある方も多いかと思います。
予祝も流行ってたしね。
ここで本田健さんが、ひとこと、ただし書きをしているのですが、それが以下(引用)です。
「ただし、決していきなり無理はしないでください。借金がある人は、借金がない人生を想像するだけで十分です。それがあなたの未来になるとイメージしてみましょう。」
未来をイメージするとき、
・大きな夢をイメージしなきゃ。
・よりポジティブにイメージしなきゃ。
・じゃなきゃ、損!
みたいな感覚を、持っている人も多いのではないかと思います。
しかし、今、苦しい渦中にいる場合や、気づいていないネガティブな信念があったりする場合に、無理やり大きな未来をイメージするのは、逆効果のように思うのです。
例えばお金の事であれば、
それこそ健さんが書かれているように、借金があるならば、借金がない未来をイメージできれば十分。
いきなり、年収1,000万円とか、ハワイに別荘持つとか、そういうのでなくて大丈夫だと思うわけです。
人間関係の事であれば、
好きな人ができて告白しても、いつも振られてしまうのならば、好きな人に好かれる自分を描く。
理想の人と結婚するところまでイメージできなくても大丈夫だと思うのです。
これって、とっても大切なことだと感じています。
もちろん、モヤモヤなしに大きな未来をイメージできる人は、それが良いと思います。
でも、もし、心に何か引っかかりを感じたり、イメージした後に落ち込んだり、「それはそれ、これはこれ」みたいに分離している感覚があったら、ぜひ、もっと身近で、本当に心が望んでいる未来から、イメージしてみてほしいなぁと思うのです。
心の声を聞いてあげること。
結局、ここに立ち戻る。
本当は、どうしたい?
本当は、何が欲しい?
本当は、誰といたい?
本当は、どう生きたい?
小さな一歩が踏み出せたなら、それは必ず大きな一歩につながっていきます。
自分の中の、ネガティブや罪悪感や、悲しみや苦しみを、置いてけぼりにしないであげて欲しいなぁと思うのです。
どれも、大切なあなただから。
