話してくれた次男
あー、そうやって
大人は子どもを
傷つけてしまうんだ(泣)
と思い
それにも負けない心を
育んでいかなきゃ❕って
改めて感じたのです。
私は言葉が大好き
言葉が人に与える
ポジティブな力を信じています。
けれど、言葉で人が傷つくのも事実。
暴言で傷つくのは
用意に想像できます。
表に出てきやすいから
守りやすい。
困るのは、悪意のない言葉
何気ない言葉
次男は、見知らぬおじさんの
「かわいそう」
という言葉に
モヤモヤを抱えていました。
面と向かって
言われたわけではなく
独り言のような声が
聞こえてしまった、感じです。
「自分は可哀想なのか？」
そう思ったら
いやな気持ちになります。
次男の話に
一緒に聞いていた夫が
間髪いれずに
「かわいそうは違う！」
とはっきり言ってくれたので
スッキリしたみたいです。
その方にとっては
優しさだったかもしれない。
けれど、聞いた本人が
どう思うのかを想像できていない。
この想像力のなさが
コミュニケーショントラブルも
引き起こしています。
想像力って、とても大事❤️
みんなに想像力を高めて
ほしいけれど
人を変えることはできないもの。
私たち親が知らないところで
子どもたちは、毎日
様々な言葉を受け取っています。
人との関わりを遮断することは
できないから
親として、他にできることは
強い心を育むこと❤️
いい言葉は素直に受け取り
ネガティブな言葉は
軽く流せるように
子どもたちの心を強く
愛で満たしてあげること
そして、
普段のコミュニケーションから
違和感にすぐに気づけるように
子どもと仲良くなること❤️
心の傷があとあと
子どもたちを制限して
しまうこともあるので
気づいた時にすぐにケア❤️
親の気持ちも
子どもに影響するので
自分の心もすぐにケア❤️
見えないけれど大事です❤️
子育て中のママさん
ともに頑張りましょう～⤴️
