やまねこぽーん!
はぃはぃ!
やって参りました!
今週号!
でゎでゎ。
どーぞぉ!
301話「竜の王」

扉絵はルーシィでした!

ルーシィ「魔法陣?」
ウェンディ「やっぱり!!攻撃用の魔法だと思ってたからここの文字が違ってたんだ」
ナツ「何やってんだウェンディ」
シャルル「あんた話聞いてなかったの?」
ハッピー「ミルキーウェイだって」
ウェンディ「これでよし!!みなさん少し下がっててください」
ウェンディ「さまよえる竜の魂よ
そなたの声を私が受け止めよう
ミルキーウェイ」

ナツ「おお」
ルーシィ「キレー」
ハッピー「星だー」

ルーシィ「ひゃあ!!骨が・・・・!!」
グレイ「大丈夫なのかウェンディ」
ウェンディ「竜の魂を探しています
この場にさまよう残留思念はとても古くて・・・・小さくて・・・・!
見つけた!!!」

ガジル「うおおおっ!!」
リリー「あれが魂なのか!!?」
ハッピー「ウェンディ!!?」
シャルル「集中してるみたいね」
ナツ「いっ!!?」
グレイ「これは・・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
全員「あああああああああああああああああ」
?「あーっはっはっはっ」
全員「!!?」
?「人間の驚いた顔はいつ見ても滑稽じゃのう」
キョトーン
?「我が名はジルコニス翡翠の竜とも呼ばれておった」
ジルコニス「ワシの魂を呼び起こすとは・・・・天竜の術じゃな?どこにおるか?」

ジルコニス「かーわええのう!!!こんなにちんまい滅竜魔導士がワシを起こしたのか」
ナツ「オイ!!コラ!!ウェンディに近づくなっ!!!」
ジルコニス「イヤじゃこの娘はワシが食う」
ナツ「てめえっ!!!」
ジルコニス「冗談に決まっておろうがっ!!!ホレ!!”幽体”に何ができようか!?
あははははっ」
ナツ「こいつ・・」
ルーシィ「なんなの?このふざけた人・・・・・・・」
グレイ「人じゃねえ竜だ」
ガジル「魂らしいがな」
ジルコニス「我が名はジルコニス翡翠の竜とも」
グレイ「さっき聞いたわーっ」
シャルル「ココで何があったの?」
ハッピー「ここには竜の亡骸がたくさんあって・・・・」
リリー「その真相を知る為におまえの魂を呼び覚ましたのだ」
ジルコニス「人間に語る言葉はない立ち去れ」
ハッピー「オイラ猫だよ」
ジルコニス「そうだな・・・・あれは400年以上昔の事だ」
グレイ「ずいぶんとアバウトな自分ルールだな」
ジルコニス「かつて竜族はこの世界の王であった」

ジルコニス「自由に空を舞い大地を駆け海を渡り繁栄していった
この世の全ては竜族のものであった
人間などは我々の食物にすぎなかったのだよ ぐふふ」

ジルコニス「だが・・・・その竜族の支配に異論を唱える愚かな竜がおった
人間と共存できる世界を作りたいとぬかしおったのじゃ
それに賛同する竜と反対する竜との間で戦争が始まった
ワシは反対派として戦った」
ルーシィ「反対派・・・・って事は・・」
ジルコニス「ワシは人間は好きではない
食物としてなら好物であるがな」
ナツ「食い物と会話してんのかオメーぷぷっ」
ジルコニス「ほら!!そーゆーのムカツクの!!!」
シャルル「それで・・・・その戦争はどうなったの?」
ジルコニス「コホン 戦況は拮抗しておった
竜と竜の戦いはいくつもの大地を裂くものだった
やがて共存派の竜どもは愚かな戦略を打ち立てた」

ジルコニス「人間に竜を滅する魔法を与え戦争に参加させたのだ」

ルーシィ「滅竜魔法?」
ハッピー「滅竜魔導士の原点って事?」

ジルコニス「滅竜魔導士たちの力は絶大であった
人間との共存を選んだ竜たちの勝利は目前と迫っていた
しかし・・・・・ここで一つ誤算が生じる
力をつけすぎた滅竜魔導士たちは人間との共存を望む竜たちさえも殺していった」

ジルコニス「そしてその人間の中の一人に・・・・竜の血を浴びすぎた男がおった
その名を口にするのも恐ろしい」

ジルコニス「”男”は数多の竜を滅ぼしその血を浴び続けた
やがて”男”の皮膚は鱗に変わり・・・・
歯は牙に変わり・・・・・
その姿は竜そのものへと変化していった」
ルーシィ「人間が竜になったの?」
ジルコニス「それが滅竜魔法の先にあるものだ
ここに眠る竜たちもその男により滅ぼされた
男は人間でありながら竜の王となった
竜の王が誕生した戦争」
ジルコニス「それが竜王祭」

ジルコニス「王の名はアクノロギア 竜であり竜ならざる暗黒の翼」
「!!!」
ルーシィ「あれが・・・」
グレイ「もともとは人間だった!?」
ガジル「バカな」

ジルコニス「奴によりほとんどの竜は滅んでいった
それが今から400年前の話だ
ワシは・・貴様等に」

ナツ「オイ!!」
グレイ「消えた!!」
ガジル「まだ聞いてねえ事あんだろ!!!」
ハッピー「ウェンディ!!」
シャルル「ウェンディ!!!」

ウェンディ「ダメです・・・・この場から思念が完全に消えました
東洋の言葉でいう成仏というものでしょうか」
グレイ「なんだかエライ話になってきたな」
ルーシィ「スケール大きすぎよ」
ナツ「滅竜魔法使いすぎると本物の竜になっちまうのか!?」
ガジル「それは困る」
ウェンディ「どうしよう・・」

?「それはありえんよ」
「!!」
ウェンディ「誰!?」

?「話は聞かせてもらった やはり我々の研究と史実は一致していた
キミたちはゼレフ書の悪魔を知っているかね」

グレイ「(デリオラ!!!?)」
?「アクノロギアはそれに近い
一人の滅竜魔導士をセレフがアクノロギアにしたと推測される」
ハッピー「ゼレフが!!?」
?「つまり」

アルカディオス「全ての元凶であるゼレフを撃つことがアクノロギア攻略の第一歩となるのだ」

ガジル「誰だてめえ」
ナツ「ゼレフを倒す!?」
ルーシィ「ユキノ!!?」
シャルル「(予言で見た白い騎士)」
次回 302話「エクリプス計画」
あー!
疲れた!
解説は明日!
じゃぁ、この辺で。
ばぃばーぃ。
元気最強?

