2022-これから10年、活躍できる人の条件 | 胞状奇胎と豊穣期待

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稽留流産後すぐ妊娠するも胞状奇胎でまた流産。
その胞状奇胎も典型的な症状とはちょっとちがい、なんだかよくわからず・・・
とにかく情報が少なく、自分の記録になればと思い日々を綴っていきます

2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書)/神田 昌典
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関西からの帰り、新幹線での読み物を探していて、いつもは手に取らないジャンルですが、ちょっと明るい気持ちになりたくて読んでみました。

2007年くらいに勝間和代さんに感化されていた時期があり、2008年の初頭に著者の神田昌典氏と勝間和代氏のジョイントセミナーに参加したことがあります。

その時は、「面白いけどずいぶんトンデモな理論だなー」っと思ってました。

ですが、そのセミナー内で強く言われていたことは「2008年は動画とSRIの時代」ということ。

そのときは「ふーん」くらいでしたが、特にSRIに関してはここ最近ずいぶん浸透してきたと思います。

動画に関してもそのころから急にYOUTUBEが注目されました。

著作では、私たち30代が抱える閉塞感なども指摘されていて心地よかったです。

実践できるかどうかはちょっと別として、TVや新聞などの報道は暗いものばかり。

ただでさえ、自分自身が弱っているので、いまはトンデモ理論ですらあやかりたいです。

気分転換には良かったです。

あと、最近気になるのが、駅、電車の中吊り、TVCMなどの広告媒体にいやに人材派遣、転職エージェントの広告が増えた気がします。

これって、好景気ってことなのか、それとも、より経営陣にとって都合の良い人員のリプレイス需要が多いのか・・・

子供ができてもできなくても、いずれはまた働くので求人動向は気になるところです・・・