こんにちは😃
小松です。
今日はこの時期に多い「頭痛」について‼️
頭痛の症状で鍼灸治療の適応となるのは主に以下の3つの症状となります。
1)片頭痛
特徴
頭痛持ちの代名詞のようになっている「片頭痛」。左右どちらかのこめかみが(両側のこともある)ズキンズキンと脈とともに痛み、女性に多いのが特徴です。親が頭痛持ちだと、子供も片頭痛を起こしやすいと言われています。
2)緊張型頭痛
特徴
肩や首の筋肉の緊張によって頭が痛む「緊張型頭痛」は、肩こり人口が多い日本人にはもっとも起こりやすいタイプの頭痛。
頭をしめつけられるような重苦しい痛みがいつからともなく始まり、連日ダラダラと続く頭痛です。
3)群発頭痛
特徴
片頭痛や緊張型頭痛に比べて患者数も少なく、一般にはあまり知られていない頭痛ですが、痛みの強さは桁ちがい。
「群発期」と呼ばれる頭痛発作が起こる時期は2年に1回から毎年1、2回という人が多いようです。
※3つの症状以外にも頭痛はあり、その頭痛のなかには、放っておくと生命の危険にかかわる病気がひそんでいることがあります。
疑わしい場合、心配なときには医療機関を受診してください。
頭痛は慢性化すると、長期間の薬の服用で、薬が効かなくなり頑固な頭痛になります。
そのような方にも鍼灸治療はとっても効果的です。
治療は主に緊張した頭、頚、肩のまわりの筋肉をほぐし、頭への血行を正常にし、筋緊張緩和だけでなく、心身のリラクセーション効果も期待できます。
この時期はお身体に変化が出やすくなります。お辛さが出て来ている方は是非、ご相談下さい‼️
【診療時間】
平日 10:00~12:00 15:00~20:00
土日祝 10:00~13:00 15:00~19:00
6月の日曜日診療
27日は診療しています。
平日来院出来ない方は日曜日をご利用ください。
※予約なしで受け付けております