ごぶさたのブログ更新になりやした、あめりです。
いやいや、ピグで 「しろくろ(オセロ)」 にハマッてしまいまして、知らぬ人と対戦の日々でありました。
「しろくろ」 で勝つために、さらなるステップアップのために、夜な夜なちどりを巻き込み、うちでリアルオセロをする始末。
寝る前に頭使っちゃいけませんのにねー。
さすが 「しろくろ」 で鍛えたワタクシは、最初の頃は ちどり相手になかなか負けていなかったのだけれども、ある時 ふと 「勝ち方のコツ(コンピューター対戦で身につけた)」 をちどりに話してしまって以降、体制逆転となり、そうそう勝てなくなってしまった愚かなピエロは誰だい、あたしだよ!!
というわけで、
「もう ちどりとはオセロしてあげない(プイッ)」 宣言をして、こうしてブログに戻ってきました♪
今回は写真のお話です。
ある日、ちどりとテレビを見ていたら、主婦の副業を紹介するような番組がありまして、「副業」という言葉に弱い我々はいつしか真剣に見ておりました。
電話で愚痴を聞く仕事 とか、モーニングコールをする仕事 とか、色々紹介されていたけれど、我々が反応したのは、自分で撮った写真を 「PIXTA」 というサイトでアップロードして販売する というもの。
テレビで紹介されていた主婦の方は、自分の子供をモデルにして公園で遊ばせて、はしゃぎまくる子供をパシャパシャと撮っていた。
それを 「PIXTA」 にアップロードして、それを気に入った人(企業)に購入されたら、ロイヤリティが入るらしいのだ。
登録は無料というし、それじゃあ万が一売れたらラッキーなもんでしょ。(気楽)
やってみようじゃないの! (夫婦意見一致)
ではまず、今ある写真でとりあえず出してみよう ってことで写真選びに。
それで選んだ写真が、半年程前に 私が友達の二次会会場で撮った天井のシャンデリアアップの写真。
なんでこんなの撮ってたんだ!?
でも、なんか商業用に使われそうだぞ、ということでその写真に決定。
何を隠そう、この私、今でいう就活で とある某大手出版社を「編集」でも「校正」でもなく、「写真」で受けた過去があるのである。(ここから回想長いよ)
「編集」なんかで受けたら競争率高すぎるし絶対無理!
だからって ズブの素人が「写真」で受けるなんて、完全に記念受験としか思えないことをやっていた。
その時のことはよく覚えていて、まず1次試験が筆記試験で、なぜか通過し、2次試験はいきなり東京本社。
いよいよ実技の試験があるという。
今思えば、よく実技を受ける度胸あったなと思う。
写真部でもなんでもなかったんだから!!
当然マイカメラ持参なので、何度かいじったことあるけど、よく使い方は知らない あめり父のでっかい一眼レフカメラを借りることに。
「絞りってなに?」 から始まり、
「これはシャッタースピードか、ふむふむ」
と、あめり父からレクチャーを受けるのが、東京へ向かう数日前。
その当時はデジカメじゃないから、出来上がりは現像に出さなきゃならないし、とりあえず使い方を覚えるだけで仕上がりまでは知らんって感じ。
当日、本社の試験会場 30人程のフォトグラファー卵の中に、なぜかあたしがいた。
そこで出された課題は確か、「○○な休日」をテーマに写真を撮ってきて、○時までに帰ってきてください、というもの。
ちょっとぉ!! 地方から出てきた人をここで好きなとこに行って撮って来いはないやろう!!
なんて途方に暮れてる場合ではなく、とりあえず持ってた路線図で代々木公園を見つけ、即効向かった。
何分かかるかなんて、野性的勘である。
フィルムを1本渡されてたので、公園で遊んだりくつろいでいる人たちを,、女子大生あめりは怪しくもパシャパシャと撮った。
ほんとに今思えば怖いもの知らずだったよ。
出版社に帰り、フィルムを渡したらネガとそれを見る用のレンズを渡されて、1枚写真を決めて記事を書けという。
ベンチで寝転がってる営業風サラリーマンのバックに、バトミントンをしてる家族の構図という写真を選んで、もう自分が新聞部のつもりで記事を書いたよ。
そのあと、現像されたその写真と記事を前を持った面接官たちとの面接があり、一人ずつ呼ばれ、多分とんちんかんなことを答えていたと思う。
この面接を受けるのに、東京に一人暮らししてる いとこ の家に前泊しているんだけれど、そのいとこの友達のお父さんが、たまたまその出版社の写真部に勤めてると聞いた。
さらに、「今回の採用は一人らしいよ」 という絶望的な情報まで前日に仕入れていた私は、もう やけくそである。
結果、当然落ちまして、見事に記念に残る就活となりました。でも楽しかったなぁ。
という、輝かしくも恥ずかしい過去を持つフォトグラファーな私であるから、今回のその副業にはビビっときたのである。
そのシャンデリアの写真をアップロードしたのは、ちどり。
アップする前に、なにやら少し写真に加工をして見栄えをよくしたらしい。
ただ、アップすれば即販売につながるわけではなく、まず「PIXTA」で審査があるのだ。
その審査が通って、ようやく販売の道が開かれるわけ。
テレビで紹介された影響で審査が遅れるらしく、まだかな まだかな と待つこと1ヶ月ほど。
「売れたらどうするー?」
「いやー、いくらくらい入るかなぁ」
と 完全に審査に通ったかのような会話を無邪気にしていたら、
「レベルに達していません」という理由で、あっさり落選。
でも、もしこの1枚の写真が審査に通って、売れていたらと思うと、ちょっと怖い。
だって審査を待っている時期、私は 「この写真撮ったの、私やねんから私がもらうのが当然でしょ~」と主張し、
ちどりは 「いやいや、加工したの俺やし!」と めずらしく強く主張。
審査に通りもしない へぼい写真をめぐって、せこいロイヤリティ争いをしていた私たちでした。。。