今日は8月6日、ハムの日と言うらしい。ハムもベーコンもウインナーも好きだけど、普通にスーパーで売っているのは、パッケージの裏面を見ると添加物の多さに買う気が失せてしまう。それでもたまに食べたくなるので、その時は無添加のものを散歩がてらデパートまで歩いて買いに行くのだが、なななんと最近は細く小さいのが1パック4本(ウインナーのことネ)で軽く500円以上はする。値上げが容赦ないなぁ~。

 

添加物だらけの食品を食べても大丈夫な、頑丈にできている新人類ならともかく、私は小さい時から手作り家庭料理を食べて育ってきたから、人工的なものに弱い。添加物多めは食べていて「うっとくる」から、「食べるナ危険!」と体が知らせてくれる。こういうタイプは、大災害が起きて仮に生き残っても、配給物を食べて弱ってしまうんだろうな。まあ、それでもいいか。今を美味しく楽しく生きよう。

 

待ちにまったルイスミゲルの2023年ツアーが始まった。ツアーは4年ぶりで、始まりはアルゼンチンのブエノスアイレスから。インスタグラムやYou Tubeでは連日動画がアップされていて、私は確認に忙しい毎日。

 

だいぶスリムになりました!

 

体重を落として声が出るかな~?倒れないかな~?と言う心配は全く無用だった。一曲一曲丁寧に歌っていて、ステージでの動きも軽やか。余裕さえ感じる。4年のお休み期間にたっぷり充電し、肉体改造も成功し、めでたしめでたし。ルイスミゲルをやる気にさせたパロマ、愛の力ってすごいヮ。

 

スペイン人の恋人パロマ

  

 

印象的な動画をひとつ。ククルクク パローマ(Cucurrucucú Paloma)と言う曲。これは、メキシコの民謡舞踏曲である。病気で亡くなった女性に恋焦がれ、馬鹿みたいな話だが、彼女のためにわざわざ死んで鳩になったセンチメンタル男のことを歌っている。

 

ルイスミゲルが、鳩に姿を変えククルククと泣く男に「パローマ~(鳩ちゃん〜)♪」と呼びかけるところが、ルイスミゲルのプライベートと合わさって絶妙なタイミング!とファンは喜ぶのである。だって、ルイスミゲルの今の恋人の名前はパロマ(発音的にはパローマの方が近い、パロマは鳩のこと)ですからね~。

 

近年はステージでドローンを飛ばすのね、これには驚いた!後でどのように編集されるのだろう?それでは、パローマ~(鳩ちゃん〜)♪を熱唱する名場面をどうぞ。

 

ククルクク パロマ(Cucurrucucú Paloma)ポップバージョン

 

もっと良い動画を見つけました!ノリノリで楽しそう。

バックダンサーの足の綺麗なこと!

 

同じ歌を若かりし頃に。確か15歳のバースデイだったかと思う。急に歌うように振られ、躊躇しながらも、抜群の歌唱力を披露した。お父さんのルイシトレイがそばで嬉しそうに見ている姿が印象的。

 

ドローン映像が上がってきたので貼り付けます!いやはや凄い技術。

 

動画の最後はやはりこれ。私の一番好きな歌、HASTA QUE ME OLVIDES。

会場が一緒になって歌う気持ちがわかる。ルイスミ、復活ありがとう!

 

おまけで私の好きな彼の決めポーズ最新バージョン!